文太郎です。今回は、私の大好きな漫画家の小笠原朋子さんの
『ウワサのふたり』を紹介します。
この漫画は、『まんがライフオリジナル』で連載されていた漫画で、単行本は全3巻です。
あらすじは、今をときめく元アイドルの人気俳優弓削誠と突然やってきた隠し子佐倉一花との同居生活を描いた4コマ漫画です。
この漫画の面白いところは、誠と一花の関係の変化でしょう。誠は最初は一花を自分の子どもとは信じていません。(理由は一花の母親(千花)と誠は以前恋人同士でした。しかし、芸能界で人気が出つつある誠に子どもが出来たことを隠して千花は姿を消します。誠は、子どもの存在を知らずに生きてきました。しかし、千花が病気で亡くなり、身寄りのなくなった一花は、生前母親が言っていた父親の元へ押しかけたのです。)しかし、徐々に自分の子どもと認めていきます。それどころか溺愛に変わっていきます。ドラマの現場などで、子役の女の子を見ては、「一花のほうが可愛い」と思ったり。スーツケースに入れてロケの先に連れて行こうとしたり、一花に似た人形を見つけてそれを抱いてロケ先に行ったりと天然ボケの誠の親バカぶりは必見です。
また、一花も徐々に誠に心を開いていきます。しかし、一花は基本的に誠に対する突っ込み役なのでおかしな方向に行った誠の愛情を素直に受け入れられない一花の描写もほほえましいです。
そんな二人の関係に、マンションの隣に住む昔から弓削誠ファンの奥さんと一花に恋する同級生の男の子や、亡くなった母親にそっくりな一花の担任の先生・一花の初恋の相手でもあるとても人のいい誠のマネージャーも加わって物語は進んでいきます。
この漫画に登場する人物はみんなこころ優しい人たちで、心温まるストーリーが展開していきます。最後ももちろんハッピーエンドです。
私の超お勧めの漫画です。心温まる親子関係を是非読んでみてください。次回は、未定ということで。漫画なのか自分の思ったことなのか何かを書きます。
では、失礼いたします。