100日後に収穫するジャガイモ | たかぎまさゆき の いろいろなブログ

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いよいよ定植

 

本日は2月13日。

 

バレンタイン前日にジャガイモの種芋を定植しましたよ。

 

発芽処理は、とりあえず上手くいった模様。

 

 

種芋は1kgで、12個。品種は「キタアカリ」。

 

畝を見たところ、14個植えれそうだったので

 

2個だけ半分に切りました。

 

ちなみに種芋を買うときに、あえて小さいイモが入っている袋を買っています。

 

 

 

切った表面には草木灰をかけています。

 

 

自分はずっと切り口には草木灰。

 

シリカを使う人もいるんですかね?

 

乾燥させる方法もありますが、コルク状になるまで時間がかかるのと

 

草木灰で不都合がないので、今年も同じようにしました。

 

 

植え付けは簡単。でも疲れた。

 

まず畝の中心に溝を掘ります。

 

溝の深さは、種芋の上に約5cmほどの土がかかるぐらいの深さ。

 

畝幅は60cmです。

 

 

 

30センチ間隔で置いていきます。

 

 

間隔が狭いと、小さいイモが増えるので、これぐらいがベストのようです。

 

ちなみに芋の置き方ですが、切り口を上にする「逆さ植え」というのもあります。

 

ただ、色々試してきましたが、あまり収穫時の収量や、芋の大きさには

 

影響しないような気がします。

 

収穫するジャガイモを大きくしたいのであれば、芽の数を減らしたり、

 

植え付けの間隔を広げる、

 

しっかり大きくなるまで収穫時期を待つ、

 

などのほうが効果があるように思いますね。

 

 

 

化成肥料は、気持ち程度。

 

 

種芋と種芋の間に、一掴みの牛フンと

 

一つまみの化成肥料を置いておきます。

 

今後成長してきたときに効果があるかも。と思って。

 

 

ジャガイモは、もともと肥料をたくさん必要としないので

 

前作が立派に育っていた場合、残肥でも十分かもしれませんが

 

まぁ、気持ち程度。

 

 

 

埋めちゃいました。もう後戻りはできない。

 

 

完全に種芋が見えなくなりました。

 

こうなるともう、後戻りは出来ない。

 

あとは芋に頑張ってもらうしかない。

 

 

 

 

念を送る。

 

 

軽く手で鎮圧。

 

大きく育てよ~。と念を送る。

 

 

 

仕上げは黒マルチ。

 

 

黒マルチのメリット

 

黒マルチを使うことで良い事は

 

・草が生えてこない

 

・地温を高めてくれる

 

・土を適度に保湿してくれる(乾燥、加湿を防ぐ)

 

このあたりかな。

 

特にジャガイモはマルチを張ると、土寄せをしなくても良いので楽です。

 

これが一番のメリットかなぁ。

 

 

 

100日後に収穫

 

ハッピーバレンタイン

 

 

とりあえず、ジャガイモ植え付け終了。

 

これからジャガイモの作業ってほとんどなくて、

 

芽かきぐらいしかありません。

 

今年は大きいイモにしたいので2本残しにしようと思ってます。

 

 

ジャガイモは植え付けから100日後が収穫適期。

 

100日後は…、5月23日か。

 

その日を楽しみに待ちましょう。

 

 

は~、簡単な作業と言っても一人でやると疲れるなぁ。

 

チョコで栄養補給しておきます!

 

 

 

 

 

 

 

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