うちの1号さん。


画質wwばぁばにカゴに入れられて日光浴させられている図






乳児期は発達の遅れもなく良好。

歩けるようになってから、



呼んでもこないとか
みんなで出かけてもうちの子だけいなくなっちゃうとか…




いろんな


あれ??


があったわけだけど、




1歳半ごろからは

絵本ではなく外国車の雑誌を好んで見ていましたグラサン


車のエンブレムに夢中で。



あうでぃー!
べんつ!
びーえむ!
ふぉーくすわーげん!
などなど、

大好きな車のエンブレムをインプット。

車のおもちゃやトーマスも大好き。

その延長で

2歳頃には
"トミカ" や "プラレール" "トーマス"
というカタカナを読めるように。


正確にはカタカナを読んでいるというより、
エンブレムと同じく、形と音をインプットしていたのだと思います。


そしてある日、
街を歩いていると、



"どこも!"


と言うので

1号が指さす方を見たら、


ありました。


ドコモの看板。

 
Docomo

とアルファベットで!!!!


ついに自動車産業を脱し、通信産業へ、


未来を見据えてグローバルを意識したのか

アルファベットまで取り入れてるではありませんか!!


その後は
テレビCMをみて


Meiji めいじ!


とか、


Lion らいおん!

などを口にするようにもなり、


やはりアルファベットを読んでいるというよりは

ロゴで記憶してる???



書くのはまだ先でしたが、
2歳でカタカナ→ひらがな→アルファベットを読めるようになりました。


その頃私の母は

この子はすごく賢いねぇ

十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人

って言葉がある通り、どんな天才も大人になったら普通になったりするけど、伸ばしてやりたいねぇ


と。



お母さん、

今よくわかります。



まだハタチじゃないのに前倒しで普通に!


いや普通のことも後回しにするだらしない男に!!!!!←




困ったさんの現状は置いておいて…


3歳になると

今度は足し算ができるように。

そして引き算。


私が一切教えることなく、
そういう教材を見せることなく、


自然に覚えました。


4才のころ、やっと文字を書くことに興味を待ち、
幼稚園でお手紙交換が流行っていてお返事を書くために文字が書けるように。
これは特別早くはなかったです。



驚くべきは5歳の時、

掛け算ができるようになりました。


もちろん何も教えずに。


というか、私は出来ることを知りませんでした。


幼稚園の茶話会に参加した時に、


話したことないママが、


○○くん、掛け算できるの?!
どこの塾に行ってるの?!


と。

教育熱心なママ達が

どうやって習得したのか興奮気味に聞いてくれたのですが、



え、そうなんですか?
掛け算できるの?




ってなりました笑
  




それまでの5年間の経験から、



やつならやりかねないニヤリ



という思いと、


流石に掛け算は難易度高くない?ガーン

どうやって覚えたん?



っていう疑問と。



本人に聞いてみたら、

足し算と同じだよと。


5×5は

5が5個だから、足すんだよ!と。



それをどうやって知ったのか聞いても、


わからないと言ってました歩く



この子すごいなぁ

と思うたびに、


母の言葉が頭をよぎりました。笑



母は1号が2歳4ヶ月の時に亡くなったので、
その時点で読みを習得していたということか真顔

更に2歳4ヶ月の時に亡くなってしまったばあばとの思い出を鮮明に記憶している1号ポーン



幼少期はざっくりとこんな感じで


驚きの連続でした。