今年1発目の定期検査のため、病院に行きました。
食事制限による栄養コントロールには自信がありますが、毎年年末年始はどうしても食べすぎたり嗜好が偏ったりしてしまいがちです。
よって、新年1発目の血液検査の結果は、たいてい1年で最悪なことが多いです。
今回もそれを覚悟していましたが、実際の結果は意外なほどよかったです。
まず、眼科から処方されていた内服薬がさらに減り、完全になくなりました。これからは、眼については点眼薬だけで済みそうです。
前回にも段階的に内服薬は減らしてあったため、これにより腎臓への負担が減り、人工透析の判断基準となるクレアチニンは、一時期2.0を超えましたが、そこから徐々に下がり1.7台まで下がりました。
健康な人が1.0程度(加齢により悪化)なので、その差はまだまだ大きいし、今後大きく改善できるものでもありませんが、人工透析のリスクから遠ざかったのはよかったと思います。
そして今回さらに薬が減り、腎臓への負担もさらに減ることが期待されるため、今後もクレアチニンの横ばい安定が期待できそうです。
そしてさらにさらに!
クレアチニンが改善、つまり腎臓の状態が少しよくなることで血圧アップが期待できるとのこと。
私の上の血圧は70〜80で日常生活に支障を来たすので、血圧を上げる薬も内服しています。
しかし、血圧が上がるのならその薬も不要となり、さらに負担が減り、腎臓にとってはますますありがたい状況に。
というなかなかお目にかかれない…というか定期検査で通院するようになり初めてかもしれないよき結果を手に入れたのでした。
ちなみにヘモグロビンA1cは5.9でした。
さあ、今週は憧れのスペシャル弁当、食うか!!
©Koichiro