めざすぞ!四感王 〜視力は失っても残った四感をフル稼働、前向きな人生をめざす〜

めざすぞ!四感王 〜視力は失っても残った四感をフル稼働、前向きな人生をめざす〜

全盲の管理人が、ある時は身障者への偏見や誤った認識を指摘、またある時は日々の喜びや小さな気づきなど綴ります。皆さん前向きでいきましょう!!



 私事で恐縮ですが……


 前回同様、また坊主頭にしました。しかも前回の五分刈りからさらに短い五厘刈りです。


 私としては「プリズン・ブレイク」出演時のマイケル・スコフィールド役、ウェントワース・ミラーになった自分を想像して悦に入ってます。


 でも、それってよく考えたら=(イコール)全ての囚人、犯罪者と同じってことか(苦笑)

 まぁ、まだしばらく暑いだろうしね。この爽快感は何物にも変えられません。気に入ってます。


 ◇坊主頭にしたメリット◇


⤴️ 触ると気持ちいい


 毛というより、チクチクするシートみたい。気づいたら自分で触ってます。


⤴️ 前髪、サイド、襟足、全く鬱陶しくない


 特に耳周りは伸びが気になるのでスッキリ。


⤴️ 寝癖を気にする必要なし


 五分刈りでもすぐに後頭部から頭頂部にかけて寝癖はつきます。


⤴️ 洗髪が楽ちん


 1回分のシャンプーでは明らかに多すぎ。半分以下でOK。しかも直接頭皮に到達するからひんやり。


 このくらい短いと、シャンプーもほとんど泡立たない。拭くのは超簡単。


⤴️ 散髪代節約


 次は半年後?


◆坊主頭のデメリット◆


⤵️ 会う人会う人、必ず「坊主頭にしたんですか!?」と言われる


 毎回同じやり取りがウザい。


⤵️ たまに触られる


 せめて手洗ってからね。


⤵️ たまに笑われる


 なぜ? さっぱりしていいでしょ? 人の嗜好を笑っちゃいかんぜよ。


⤵️ たまに怖がられる


 そりゃ、犯罪者カットだからね。



 ということでみなさん、慣れるまでマイケル・スコフィールドとお間違いのないよう、よろしくお願いします(笑)



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro




 いつも私のラーメンクエストにお付き合いいただいているヘルパー・Kちゃんが夏休みを取得したため、今週は“油そば大好き”Rちゃんと外出です。


 ということで、向かったのは東京・五反田「油そばABREN 五反田」さん。開店間もない油そば専門店です。


 JR五反田駅東口前の有楽街。この辺りには過去に訪れた飲食店があちこちにあります。この5月にオープンしたばかりのABRENさんもその一角にありました。


 ランチ時を外したからか、店内は空いており、スムーズに着席できました。


 入口には段差があり、車いすから降りて手引きされながら歩いて二つあるテーブル席の一つへ。車いすもすぐ後ろに置けて安心です。


 私はあらかじめ決めていた「パンチ油そば」(980円)を注文。二郎系を思わせる背脂、ニンニク、野菜が山盛りのジャンクな油そばです。


 麺の量は並盛から鬼盛まで5種類。並盛(150g)、大盛(225g)、ダブル盛(300g)に限り、どれを選んでも料金が変わらないのが嬉しい。トリプル盛(450g)はプラス200円、鬼盛(600g)はプラス400円です。


 私はこれまでの経験から、ちょうどいい感じに満腹になるダブル盛にしました。


 なお、「油そば」(850円)を注文した、少食のはずのRちゃんもダブル盛をチョイス。実は、食べ切れない分を私が手伝おうという目論見です(笑)


 着丼まで、セルフで飲み放題のジャスミン茶を飲んで待機。黒烏龍茶もあります。どちらも油そばにぴったりのお茶です。これらが無料だなんてサービス満点だよ。


 そして待つこと数分。





パンチ油そばダブル盛、キターーー!!





ちなみにこちらが、Rちゃんの油そばダブル盛。店員さんから取り分け用の器をいただき、食べ切れなさそうな100g分ほどを先に取り分けてもらいました。


 それではいただきます。


 まずは丼の中身を混ぜて、と。麺にタレをよーく絡めないと、底の方だけしょっぱくなっちゃうからね。


 さて、十分混ぜたところでいよいよ麺を頬張ると……うまい! たっぷりの醤油ダレと豚骨ラーメンを思わせる旨み、それに油を纏った麺は、名前の通りパンチ力抜群。濃厚な味です。


 ひと口食べた瞬間、頭に浮かんだのは同じ五反田の名店「平太周味庵」さんの「爆盛油脂麺」。あのジャンクさを少し上品にしたような味わいです。


 聞けば、タレは創業170年の老舗醤油醸造所との共同開発とのこと。醤油のキレだけでなく、豚骨のようなコクも感じられる奥深い味わいです。


 麺も小麦本来の香りとモチモチとした力強い食感がタレに負けていません。


 トッピングは二郎系をイメージしてか、もやし、メンマ、チャーシュー、ニンニク。


 もやしは別料金で増量できそうですが、デフォルトでもバランス的にはちょうどよし。


 メンマも味濃いめ。存在感は麺に負けていません。


 チャーシューは大きめ。柔らかいのにしっかり食べ応えがあります。


 たっぷりのニンニクも二郎系を彷彿とさせます。口臭? 関係ないねっ!(柴田恭兵風 笑)


 パンチの効いた麺、唇がテカテカになりそうなたっぷりの油、ニンニク、これで味は十分に完成形ですが、やはり油そばの真骨頂は味変。ここらで段階的に手を加えていきましょうか。


 まずはニンニクと黒胡椒を追加。基本の味はそのままで刺激アップ。


 次は唐辛子。辛い油そばも文句なしでうまい。


 仕上げは魚粉。これをかけるとあっという間に鰹まぜそば? 全く別のメニューに変身。こうして一杯でいろいろな味を楽しめるのがいいですね。


 麺を平らげたら、丼に残ったタレや油に卓上のスープ割を加え、味付きのだしを味わいながら余韻に浸ります。300gのダブル盛でしたが、意外にも余裕で完食してしまいました。もしかしたら鬼盛でもいけたかも?(笑)


 さあ、次はRちゃんに分けてもらった油そばだ。


 こちらは基本の油そばですが、パンチ油そばと比べるとかなりあっさりした印象。


 まあ、もともと辣油、唐辛子、魚粉、ニンニク、白・黒胡椒、酢などを自由に加えて自分だけの味を作る。そのための控えめな味付けなのでしょう。


 最後にせっかくなので、もう一杯黒烏龍茶を飲んで退店しました。


 ご馳走様でした。





 店前にて、アブドーラ・ザ・ブッチャーの地獄突き。「アブ」「ラ」繋がり(?)で(笑)


 う〜ん、素直に美味しかったです。油そばって、ラーメン以上に食欲をそそる味付けですよね。次回は気になる「台湾まぜそば」をいただきたいなぁ。


 価格も全体的にリーズナブルだし、次回は麺増量もありかもね?



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro


 今年の誕生日。


 ありがたいことに、何人かの方からお祝いの言葉やメールでのメッセージをいただきました。


 さらに、ケーキやプレゼントまで。


 あらためまして、ありがとうございました。


 どうせ私なんか忘れ去られた、透明人間のような存在だと思っていたので、素直に嬉しかったです。


 その嬉しい余韻は、週明けも続きました。


 まず、2ヶ月前に契約終了となったヘルパー事業所でお世話になったヘルパー・Wさんと、歩行訓練中にばったり再会。


 突然「お誕生日おめでとう」と声をかけられ、さらに、


「玄関のドアノブにシュークリームを入れた袋を掛けておいたよ」

「(一緒に歩いているヘルパー・)Rちゃんの分もあるからね」


と、嬉しい気遣いまで。


 その節はいろいろありましたが、こうして一つでもご縁が続いていたことが、本当にありがたく感じました。


 ちなみに、その日たまたま夕方にも来訪予定だったRちゃん。


 しっかりシュークリームを食べていきました。


 しかも、私のアールグレイを飲みながら(笑)


 さらに夜には、妹がプレゼントを届けてくれました。


 といっても、日常使いの食料品ですが(笑)


 でも、私にとってはこういう実用品が本当に助かります。


 レトルトごはん、レトルトカレー、冷凍食品の麺類を、それぞれ数食分。


 冷凍麺はスパゲッティ、焼きそば、……ん?


 なに?


 鍋焼きうどん!?


 いやいや、この時期にそれはちょっと(笑)


 涼しくなった頃に、美味しくいただきます。


 みなさん、本当にありがとうございました。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro



 私事で恐縮ですが……7月末に誕生日を迎えました。


 そこで、バースデーケーキを食しに行ったんです。


 ということでやって来たのは、約3ヶ月ぶりの「ラーメン タロー 五反田の陣」さん。さあ、ここでケーキをいただきます。


 食券を渡し、もわっと暑い店内にて待つこと数分。





 おっ、きたきた! “2026年版 オレのバースデーケーキ”。そう、これがオレ流バースデーケーキなんだぜ(笑)


 見よ! この小麦たっぷりのワシワシ麺……じゃなくて“スポンジ”。派手にデコレートされたヤサイ……いや“生クリーム”。そしてケーキを彩る、大量の豚……“フルーツ”を。


 ……いやね、昨年から誕生日には食したいものを思い切り食す、と決めているので、今年は普段ならまず手を出さない、タローさんの「ラーメン小 W豚入り」(1,350円)を存分に喰らってやる! と考えた次第です。





 ちなみに、無料トッピングコールは「ニンニク・ヤサイ・削り節・アゲカラ」。チャーシューがえげつない量なので、さすがにアブラは自重しました。なお、削り節とアゲカラは初オーダーです。


 着丼した瞬間から削り節のよい香りが。これだけで新鮮。食欲をそそります。


 それではいただきます。ハッピーバースデー・トゥ・ミー🎵


 まずは……というか、トッピングがギッシリで箸がヤサイかチャーシューにしか触れられず、麺にたどり着けない(笑)


 仕方なく何の味付けもないもやしとキャベツ、そして分厚いチャーシューにかぶりつきます。


 この日は脂身よりも赤身中心。前回の“飲めるチャーシュー”とは対照的でした。


 こちらも決して硬くはないし、十分美味しいですが、スープに浸かっていないのでまだパサパサ。しかも肉肉しい。お腹に溜まりそう。


 いつもなら勿体ぶって最後まで残すチャーシュー。今回は塊レベルで8枚はありそう。序盤から遠慮なくいくぜ。


 さて、ある程度ヤサイとチャーシューを片付けると、ようやく箸が麺に到着。削り節の風味が強く、ここまで二郎系らしい豚骨醤油のパンチはあまり感じませんでしたが、麺が纏ったスープを啜ると、あらためて(あぁ故郷の味!)となりますね。


 このあたりからチャーシューをスープに浸せられるようになり、だいぶ食べやすくなりました。こっちの方がより美味しくいただけます。


 ところが、やはり一切れ一切れが分厚く、しかもほぼ赤身なので、とにかくお腹に溜まる。普段の食事ならご飯一杯と野菜の副菜、それにこのチャーシューが二切れもあれば立派な夕食だな、なんて思いながら咀嚼します。


 幸い、削り節とアゲカラがよいアクセントになり、こってり&しょっぱめの豚骨醤油スープも重くならず、最後まで飽きずに食べ進められました。


 削り節はさっぱりだし、アゲカラの辛味もしょっぱさを忘れさせてくれました。一杯で3種類のラーメンを食した気分。


 いよいよフィニッシュ。最後まで残った2枚のチャーシューのうち一切れを持ち上げたら、厚さ3cmはあるぅ〜。すでに腹パンパンだった私は、ラスト1枚はKちゃんに手伝ってもらい、なんとか完食。


 残念ながら、れんげは一度も使いませんでした。できれば最後に、スープの中に残ったニンニク片、削り節、アゲカラを拾い集めて口に運び、余韻に浸りたかったなぁ。


 とても美味しかったですが、正直チャーシュー多すぎ(苦笑) まぁ、よほどのことがない限り、今後はまず注文しないかな? タンパク質摂りすぎるとクレアチニン上がっちゃうし(苦笑)


 なにはともあれ、誕生日のよい記念になりました。


 ご馳走様でした。


 なお、誕生日当日には何人かからメッセージやケーキをいただき、思わず涙がちょちょ切れました。


 ありがとうございました。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro


 私のベッドは25年物。バリバリの営業マンだった頃に新調し、その後病気になって現在に至るまでずっと使い続けてきました。


 しかし、それだけ長い間使い続ければガタがきて当然。数年前からベッドマットの表面が摩耗し、中からいくつものスプリングが頭を出し始めました。


 それからはマットの向きを変え、表裏も変え、さらに向きを変え……なんとか騙し騙し凌いできましたが、ついに限界。どうやっても飛び出したスプリングたちが腰や背中を突っつくようになりました。


 これでは身体が痛くてまともに眠れない。一刻も早く新しいマットを買いに行かねば。


 ところが、当時お世話になっていた同行援護サービスのヘルパー事業所さんは、人手不足を理由に通院目的以外の外出は積極的に受けたがりません。


 ならば別の事業所を探してほしい、そうケアマネさんにお願いしてもまともに探してくれず、そのうち私の依頼そのものがなかったことにされてしまう。このパターンの繰り返し。


 だったら自分で探してやる! しかし、ネット上の情報からどう良し悪しを判断すればよいのかわからない。全盲に目利きは無理。文字通りだぜ(苦笑)


 結局、最優先案件のはずの「ベッドマット交換」は、iPhoneのメモアプリの「TO DOリスト」の下の方に数年越しで残り続けていました。


 さて、今回それがあっという間に解決してしまいました。それはラーメンを食べに外出した帰りのコーヒータイムでのこと。


 同行ヘルパー・Kちゃんに何気なく話したら、地元で買えそうなお店候補と車いすでの行き方、配送・回収の方法とアドバイス、彼女の同行スケジュールまでまるっと提案してくれ、私も気づけば背中を押されながら購入に向けて全力疾走していました。


 ということで向かった大森のニトリ。手頃な価格のいい感じのマットとボックスカバーを購入することができました。


 さあ、会計だ。すると店員さんから「ニトリの会員ですか?」と尋ねられました。


 いや、自慢じゃないが、会員でもなんでもないぞ。


 しかし、このタイミングで会員になれば、今回購入商品分以外にも、初回特典的にまとまったポイントが付与されてお得なんだとか。おぅ、それなら会員になるぜ。


 ところが、今や会員サービスはスマホアプリが当たり前。(ええっ!? 今ここでアプリをダウンロードして登録するの!? オレが音声読み上げで一つ一つ操作するとなると、かなり時間がかかるよぉぉぉ)。焦れば焦るほど、なおさら時間がかかってしまいます。


 こんな時も神様仏様Kちゃん様! スマホをKちゃんに渡し、ダウンロードから登録まで丸投げ。おかげさまで難なく数百円分のポイントをゲットしました。


 翌週の配達日。配達は午前中を指定。私の身体ではインターフォンが鳴ってから玄関に向かうと時間がかかり、配送ドライバーさんが諦めて次に向かってしまうため、インターフォンが鳴る可能性のある8〜12時は暑い中玄関で待機。便利なはずの配達、けっこう鬼門。


 幸い待機を始めてから15分ほどで、無事荷物到着。直接受け取ることができました。


 ちなみに、サインは難しいのであらかじめシャチハタを持っていましたが、これも今や電子署名なんですね。ドライバーさんに代筆してもらいましたが、こんなことも含め、視覚障害者の買い物はどんどん難しくなるなぁ、と思った次第です。


 その後、買い物代行で来てくれたKちゃんは、そのまま当たり前のように全面ヘルプ。20kg近くありそうなマットを玄関から二階の部屋に運び、古いマットと交換。新マットレスにボックスカバーをかけ、ベッドパッドもセット。私一人では到底できない作業を代行してくれました。


 あれだけ後回しにしていた案件が、こうも簡単にクリアできて驚くとともに、なかなか重い腰を上げられなかった過去の自分に往復ビンタ! して喝を入れたい気分です(笑)


 そして、あらためて粗大ゴミ回収手続きの方法や回収当日までの流れを説明、お帰りになりました。


 ここまでしてもらったら、さすがの私も速攻で動きました。自治体窓口に電話し、最短の回収日を予約しました。


 こうして、何年も私を悩ませ続けた「ベッドマット交換」という宿題は、ようやく完了。あとは粗大ゴミの日を待つばかりとなりました。


 今回の件で感じたのは、そもそも私が最初から


「○月🔼日に買い物に行きたいので、同行お願いします」

「来週、ベッドマットを交換したいので手伝ってください」

「スーパーの帰りに、コンビニでxxxx円分のごみ処理券を買ってきて」


などとピンポイントで依頼できれば、どんなヘルパーさんでも対応できたと思います。


 しかし、こちらとしては初めて遭遇する問題には、何をどうすべきなのかよくわかっていません。例えるなら「わからないことは何でも質問しなさい」と先生に言われたところで、何を質問すべきかわからず沈黙、結局勉強が苦手なまま置いていかれる生徒のようなもの。


 今回はたまたまKちゃんのお世話になれた私がラッキーでした。


 ただ、日々ヘルパーさんのお世話になっている身としては、気軽に日常の些細な悩みを打ち明けられる相手、積極的にできる限りのアドバイスを返してくれる支援者、そんな相談しやすい関係を一つでも多く作ること。


 それが私の生活を支えてくれるんでしょうね。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro



 一昨年初めて訪れ、その中華そばの美味しさに感激。一発でお気に入りになった「中華そば きくたに」さん。


 ところが、気づけば1年8ヶ月もご無沙汰になってしまいました。そう思ったら、無性に食べたくなってきたぞぉぉぉ。


 ということで、今週は中華そばきくたにさんへ。「だしを味わう新中華そば」をコンセプトに掲げる、魚介と動物系を組み合わせた奥深いスープが評判のお店です。


 到着し、まずは店外にある券売機で食券を購入。ここで一つ、記憶違いが発覚。券売機、現金不可だと記憶していましたが、とりあえず現在は現金もOKのようですね。


 私はあらかじめ決めていた「中華そば+鮪ちらしセット」(1,220円)に「大盛」(150円)と「味玉」(150円)を追加。


 最近は暑いせいか、ランチタイムを少し外せば人気ラーメン店でも軒並み空き気味。きくたにさんもすぐに入れました。


 入口のビニールカーテンをかき分け、高めのスツールに着席。すでに節系スープと鮪のにおいを感じます。





 大盛味玉中華そば、キターーー!! 食べる前から節系だしの香りがプンプンです。





 ひと足遅れて、鮪ちらしも到着。鮪なんて久しぶりだよ。





 ちなみに、同行ヘルパー・Kちゃんは「ワンタン麺+鮪ちらしセット」(1,460円)。次はオレもこれにしよっと。


 それでは1年8ヶ月ぶりのきくたにさんの中華そば、いただきます。


 まずはやはりスープから。……うん、うまい。魚介のだしは濃厚なのにドロドロしていない、複雑かつ上品なスープ。記憶の通りだ。


 しかし、何か引っ掛かる。うまい。間違いなくうまい。でも、記憶の一杯とはどこか違う。鶏・豚の動物系スープに、鰹節・鯖節・うるめ節などを合わせた、旨味重視の醤油スープは同じはずなんだけど。自分でもよくわからないぞ。


 しゃーない。ひとまずスープのことは置いといて、と。


 自家製熟成麺はもちっとした食感。つるみもあり、このスープとの相性も抜群です。


 こちらも記憶の中の麺よりも少々太かったかな。つけ麺の麺のよう。個人的には好きなタイプ。


 チャーシューは低温で丁寧に仕上げられ、柔らかくジューシー。よく味の染み込んだ王道チャーシューという感じ。箸でしっかり掴めるけど、口に入れると簡単に崩れる柔らかさも完璧。


 ここで気分転換に、鮪ちらしをいただいてみましょうか。


 きくたにさんの中華そばによく合うということですが……おおっ、その前に単品のネギトロ丼としてうまい! 甘みがあり口当たりなめらかな中落ちの美味しさを、海苔、白胡麻、沢庵がより一層引き立てた贅沢なサイドメニューです。


 そして確かに、このお店の中華そばとも合います。濃厚な節系スープの余韻が残る舌で味わう鮪は、さらに一段階旨みがアップしたかのよう。同じ魚介である節系だしがもう一つの調味料になったようでした。不思議な感覚です。


 これはあらためて、特大サイズの丼でいただきたいくらいです。


 再び箸を中華そばに戻し、残った麺、味玉、メンマなどをしっかり味わいます。


 汗だくになりながら、最後はスープまでしっかり飲み干して完食。と思ったら、週明けには血液検査だ。やべー(苦笑)


 ここできくたにさん初体験のKちゃんから「つけ麺を美味しく食べたような感じ」という感想。


 つまり、上質な魚介系つけ麺のドロっとしたスープを最初からスープ割りでサラサラに薄め、そこに麺を入れた状態で食べたみたいだ、と。食べ進めてもスープが薄まったり温くなったりせず、最後まで美味しいつけ麺を食べている感覚だったそうです。なんとなくわかる気がする。


 ご馳走様でした。





 オーナーはてっきり「菊谷さん」だとばかり思っていたら、まさかの「聞谷さん」でした。


 さて、帰宅後のこと。不意にスープに感じた違和感の正体がわかりました。


 あれ? 中華そばきくたにさんのスープ、上品かつ繊細、それでいて濃厚な煮干しスープじゃなかったっけ!?


 今の今まで、1年8ヶ月前にここでいただいたのは、最上級に美味しい煮干しラーメンだと思ってたヨォぉぉ!


 中華そばきくたにさん、煮干しラーメンがうまい店ってあちこちで言いまくっちゃったよぉぉぉ!


 どちらかというと鰹節でしたね。……すみませんでした(笑)


 多分、当時の私の舌がおかしかったんでしょうね。まぁ、あの時は長い闘病生活明け、6年ぶりに本格的な外食を再開した直後でしたから、繊細なだしを煮干しだと思い込んでしまったのかもしれません。


 つまり、何が言いたいのかというと……


「人の記憶は当てにならない」


ってこと。



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©️2026 Koichiro




 この週末は、ニトリにベッドマットを買いに行きました。数年前から表面の布地が摩耗して、中のスプリングがいくつも飛び出していたんです。今年は臨時出費が多いなぁ。滅入るぜ。


 ということで、普段は滅多に行かない大森に来ました。実は大森エリアもかなりのラーメン激戦区なんですよね。臨時出費は痛いけど、このチャンスも逃せない。


 ニトリでは無事、いい感じのベッドマットを見つけて購入。配送手続きも済ませて駅前に戻って来ました。


 さあ、ちょうどお昼時だし、メシだメシだ! いくつか行きたいお店はピックアップしてあったのですが、今回はここに決定。「なぎちゃんラーメン 大森駅前店」さん。


 ちゃん系はなんやかんやほぼ一年ぶりかぁ。最近、あのシンプルな醤油ラーメンが無性に食べたかったんだ。


 それに、しばらくはできるだけコスパ重視で節約に努めなきゃ。


 お昼時でしたが、私たちは運よく待たずに着席できました。


 入口には高めの段が二段あり、手引きされ歩いて入りましたが、車いすは畳んで店内に置かせていただけました。


 さて、私は「中華そば」(790円)の食券を購入。もちろん、なぎちゃんラーメン名物「めし」無料券と併せて注文です。


 メニューの種類は少ない当店ですが、つけ麺を注文しているお客さんが多いらしい。夏季限定? 気になるぜ。





 中華そば&めし、キターーー!! メンマ……いや、支那竹のにおい強っ! このにおいに食べる前から昭和のラーメン屋へタイムスリップしたような気分にさせられます。





 めし一杯目は、チャーシュー、ニンニク、白胡麻、中basco、それにめしマヨをかけてオリジナルのチャーマヨ丼を作りました。これこれ、これがやりたかったんだ。


 それではいただきます。


 ……う〜ん、うまい! それにノスタルジック。


 過去、何度かいただいたちゃん系。今さら新鮮味はありません。それでも食べるたびに「ああ、うまい」と思わせてくれる。奇を衒わない、王道の一杯です。


 そして、ちゃん系特有の懐かしさ。昔のラーメンは全部こんな味だったんだよぉぉ。初めてラーメンと出会った幼少期。あの時の感動が蘇るのは、ちゃん系だけ。


 麺は柔らかめの中太ストレート麺。硬め好きな私も、ちゃん系だけはこれでOK。


 スープは豚清湯。澄んだ見た目とは裏腹に、豚の旨みがじんわり広がります。「ショッパウマ」と評されるのも納得の味わいです。


 そしてチャーシュー麺でもないのに5、6枚はある薄切りチャーシュー。適度な歯応えも昔のまま。


 多めの支那竹とネギもこのラーメンには欠かせない準主役たち。スープ、麺、ネギ、支那竹、チャーシュー、どれも“ザ・ラーメン”の名キャストたちだよ。


 ここでチャーマヨ丼をいただきます。……うまい! 調味料のチョイスがよかったのか、同行ヘルパー・Kちゃんの量加減がよかったのか、定番メニューにできるくらい?うまい。


 チャーシューの旨みにニンニクのパンチと中BASCOのピリッとした辛味、白胡麻の風味が加わり、めしマヨが全体をまろやかに整える。これが無料サービスとは神すぎる。


 貴重な大判一枚をめしに割いてもまだ数枚残るチャーシュー。この満足度、間違いなく神コスパラーメンだ。





 めしはおかわり可能ななぎちゃんラーメンさん。二杯目は青がっぱと紅生姜でさっぱりと。ここの青がっぱは塩分が適度でしょっぱすぎないのがいいんだよね。


 中華そばはスープまで完飲して完食。三杯目のめしは、順番待ちのお客さんが多かったため自重しました。それでも十分満腹です。


 ご馳走様でした。





 今年はJR大森駅開業150年だそうです。駅構内には開業記念日である6月12日(金)より毎日、地元出身の歌手・鈴木雅之氏のメッセージとともに、彼が紡いできた楽曲の数々が放送されるようです。


 ベッドマットは新調できたし、ちゃん系補給も完了。臨時出費は痛かったけれど、大森まで来た甲斐は十分ありました。また一杯、いただきに来よう。



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©️2026 Koichiro




 「冷やし中華はじめました」


 今年も、すでにそんな張り紙を掲示している中華料理店やラーメン専門店は多いと思います。


 実際、私の周りでも冷やし中華の話題はちらほら耳にします。


 しかし私、実は冷やし中華にはあまりよい印象を持っていないんです。


 というのも、感受性豊かだった十代の頃に、某美食家が


「冷やし中華だと? ふざけるな。あんなものは中華ではない」

「人を見て物を言え。冷やし中華のことをこの海原雄山に聞くとは失礼千万」


と大激怒したのを機に、某美食家信者の私も冷やし中華を蔑む人間になったのです(笑)


 そんな私が、久々に冷やし中華に挑む日がきました。


 場所は“俺たちの食の聖地”ラーメン豚山さん。夏季限定の豚山版冷やし中華!? 気になりすぎて夜8時間しか眠れないじゃないか!


 なお、豚山さんに来た理由はもう一つありまして。


 今回同行してくれるヘルパーさんが、資格を取りたてホヤホヤのRちゃんなんです。まぁ、まだ見習い扱いで社長さんも一緒なんですが。


 おぉ、そうか。なら、記念すべき同行援護デビューは豚山さんで思い出を作ってもらおう。私のささやかな思いやりです(笑)


 さて、当日は気温33℃。体感的にはこの夏一番の暑さかも? 絶好の冷やし中華日和だぜ。


 ラーメン豚山五反田店へは、社長さんが要所要所チェックしつつRちゃん介助にて向かいます。


 お昼時だったため、お店には若干の行列がありましたが、車いすを置いても邪魔にならない席がたまたま空いたようで、優先的に案内していただけました。店員さん、ありがとうございます。先に待っていたお客さん、すみません。


 ここで社長さんが所用のため退席。ここからは新人のRちゃん頼みです。


 着席すると、私の二郎系ラーメンTシャツに気づいた店員さん、


「Tシャツ、気合い入ってますねぇ」


私も


「今日のために着てきました!」


着て来た甲斐があったぜ(笑)


 さあ、注文注文。私はもちろん「冷やし中華 小」(1,200円)。先に尋ねられる「ガリマヨ入れますか?」にももちろん「Yes!」。ただし、お初なので、とりあえず量はデフォルトです。





 冷やし中華小、キターーー!! 無料トッピングのコールはいつも通り「ニンニク・ヤサイマシマシ・アブラ」。


 しかし、これを冷やし中華と称してよいのだろうか!? これを前にしたら、某美食家もショックのあまり気絶すること間違いなし(笑)


 ちなみに、豚山初体験のRちゃんは「ラーメン ミニ」(950円)。ニンニク・ヤサイ少なめ。


 それではいただきます。


 まずはヤサイをひと口。おっ! 冷たくてシャキシャキしてる。ラーメンのヤサイとはまた違った食感です。


 そのヤサイを攻略中、しばしば舌に感じる味はガリマヨ。ニンニク味のマヨネーズですが、これはうまい。ニンニクのパンチとマヨのこくが絶妙。冷たい麺にもよく絡み、酸味のあるタレをまろやかにまとめてくれます。病みつきになりそう。


 麺は二郎系の中ではやや細めのワシワシ麺。これに豚山ラーメンテイストの醤油ダレが絡む。


 味はちとしょっぱいけど、ガリマヨが包み込んでまろやかにしてくれます。ヤサイと一緒にかっ込んでもしょっぱさは中和され、さほど気になりません。一杯通してあまりしょっぱい印象はなかったですね。


 もちろん麺も冷たく食べやすい。これが冷やし中華かどうかはさておき、新感覚の二郎系冷やし麺という新鮮味は十分感じます。


 スープがない分、麺を啜るのが単調作業になりがちなためか、250gの麺が多く感じましたが、カリカリのフライドガーリックが食感にアクセントをくれ、飽きずに食べられました。


 最後に残ったチャーシューも美味しくいただき、無事完食。お腹いっぱいです。


 ご馳走様でした。





 豚山さんのラーメンをいただくと、冬でも汗だくになるものですが、エアコンの効いた店内で冷たい冷やし中華。快適にいただけました。


 Rちゃんもラーメンを「美味しい!」と気に入ってくれたようで私も満足。それ以上に、彼女の介助も難なく、安心して任せられてよかった。


 豚山さんの冷やし中華、想像以上に美味しく気に入りました。


 一般的な冷やし中華とは形も味も完全なる別物でしたが、二郎系ファンにとっては今後も夏の定番麺料理になりそうな予感。


 ぜひ提供期間中にまた食べたいですね。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro




 前回の記事では、地元・池上の鯛ラーメン専門店「ラーメン晃煇」さんを紹介しました。


 実は、その再訪の目的の一つが、ヘルパー事業所さんが毎月発行しているコミュニティ紙「the nuspaper」最新号を届けることでした。





 そう、最新7月号の「バリアフリー警察が行く旨い店」に、ラーメン晃煇さんを採り上げさせていただいたんです。


 とはいえ、正直申しまして事前に掲載許可を取っていなかったので、最悪怒られるかもしれない……なんてビクビクしてました(苦笑)


 しかし、店主さんの反応は前記事に書いた通り。お店に到着した時から歓迎ムードでした。


 まず、私たちが着席するなりブログを褒めてくださり、お礼の言葉をいただきました。


 それをきっかけによいムードができたような気がします。何をいただこうか迷う私たちに店主さんは率先して各メニューの特徴を説明してくれ、私たちも「この緑の野菜は何ですか?」など、気軽に尋ねることができました。


 また、鯛のほぐし身ご飯を出していただく際「わさびはない方がよいですか?」と気を遣っていただき(ああ、オレのブログ、けっこうしっかり読んでくれてるな)と、少し小っ恥ずかしくなりました(笑)


 そしてラーメン完食後。昼営業終了間際の、私たち以外のお客さんが帰ったタイミングでいよいよ「the nuspaper」を進呈。本紙の趣旨や掲載に至った経緯を、Kちゃんと一緒に説明しました。


 快く受け取ってくださった店主さんは、その場で本紙に目を通し「ありがとうございます」と、とても喜んでくださいました。私もひと安心です。


 ちなみに入口のスロープは、以前「車いす利用者だけれど、ここのラーメンが食べたい」というお客さんがいたことがきっかけで取り付けるに至ったそうです。


 その後、再び私のブログの話になった時には、私が過去に訪れた別のお店の記事の話題も飛び出し、あらためて小っ恥ずかしくなりました(笑)





 お店の前で記念撮影。初めてお会いした時と変わらず、物腰柔らかな優しい店主さんでした。


 私にできることは限られています。でも、好きなラーメンと文章を通して地域とのつながりを作れたような気がして、とても貴重な経験になりました。


 次はまだ暑いうちに、気になる「冷やし鯛醤油ラーメン」をいただきに伺います。


 ありがとうございました。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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©️2026 Koichiro




 先月、東京・池上の鯛ラーメン専門店「ラーメン晃煇」さんを訪問した時のことを当ブログに書かせていただいたところ、なんと! 店主さんからコメントをいただきました。


 ラーメン晃煇さんの鯛ラーメンはとても美味しかったので、早めにまたいただきたい!


 それに、実は店主さんにお渡ししたいものがあるんです。そこにコメントまで。ここまで再訪する理由が揃ったら、なるはやで行くしかない。


 ということで、ひと月空けずに池上へ。


 再訪当日。同行ヘルパー・Kちゃんからこんな情報が。ラーメン晃煇さん、夏季限定で「冷やし鯛ラーメン」(1,050円)なるメニューを絶賛提供中らしい。え〜っ!? き、気になるぅ〜。でもオレ、朝から「鯛味噌ラーメン」の口になってたのにぃ〜。悩むぅ〜。


 お店に到着すると、我々に気づいた店主さんが出てきて、早々と車いすが入れるよう、椅子を片してくれました。


 そして、入店すると、早速「ブログに書いていただき、ありがとうございます」とお礼の言葉をいただきました。いえいえ、あんな独りよがりな文章、しかも勝手に書いてしまい、お礼を言わなきゃならんのはこちらでございます……。


 さて、食券購入直前まで悩みましたが、私はやはり前回訪問時から気になっていた「鯛味噌ラーメン」(950円)を注文。


 そうそう、締めの「鯛ほぐし身ご飯」(200円)にスープを足して雑炊風にしていただくなら、並盛にしないとスープが十分残らないんだった。……でもオレはうまいものは腹いっぱい食いたいんだぁぁぁ。だから今日も「大盛」(100円)だ。


 その代わり、Kちゃんが冷やし鯛ラーメンを塩味にて注文してくれました。よっしゃーっ! 後でスープひと口もらおう(笑)


 ブログのコメントをきっかけに、グッと距離が縮まり?率先してラーメンの特徴や違いなどをあれこれ教えてくれる親切な店主さん。なんだか今日の外食、滅茶苦茶充実してる(笑)


 さて、相変わらず焼いた鯛のよいにおいが漂う店内。期待が高まります。


 そしてまもなく……





大盛鯛味噌ラーメン、キターーー!!





ひと足遅れて、鯛のほぐし身ご飯も到着。





 ちなみに、こちらがKちゃんの冷やし鯛塩ラーメン。キンキンに冷えてます。大葉が「さっぱり」を演出していますねぇ。


 それではいただきます。


 まずはやはり鯛味噌スープから。……う〜ん、期待通り真っ先に鯛の風味を感じる、コク深いスープだ。


 ただこの味、どう表現すればよいのか言葉が見つかりません。味噌ラーメンとも味噌汁とも違う。強いて言えば“鯛の味噌煮の煮汁を上品にスープへ仕立てた”ような、そんな印象でした。味噌+鯛の予想以上の旨みに満足です。


 麺はつる・もち食感。「鯛ラーメン」の時と同じ麺かと思ったら、それよりももちもち感強めの麺を使っているそうです。スープもよく持ち上げるし、味噌ラーメンによく合う麺です。


 トッピングは鯛ラーメンとほぼ同じ。メインは、昔ながらの町中華を思い出す王道の味の柔らかチャーシューと鯛のほぐし身。水菜やネギ、紫玉ねぎなど、香味野菜も彩りを添えています。そして、鶏団子の代わりに角切りチャーシューも。


 大盛でしたが、今回もペロリと完食です。


 そして、もう一つのお楽しみ。大きめでプリプリの鯛のほぐし身ご飯。今回はもちろん鯛味噌スープをかけていただきます。





 鯛ラーメンの時とはスープが違うだけですが、味が変わっただけで印象がまるで別物。前回が“料亭の締め料理”なら、今回は“田舎の漁港で漁師さんが腕を振るう漁師飯”かな?


 最後に、丼に残ったスープを完飲。ご馳走様でした。


 なお、冷やし鯛塩ラーメンも少し味見させてもらったので、感想を。


 スープは(あれ?薄い?)と思うほど繊細。しかし次の瞬間……そうではないことに気づきます。


 そう、だし。味付けは極限まで抑え、だしの旨みを存分に味わわせてくれる冷やしラーメンなのか。だしに相当自信がないとメニューには出せないですよ。


 この冷やしメニュー、暑い夏でも箸が進みそう。胃にも優しそうだし、夏バテなどで食欲不振の人でもペロリと平らげてしまえそうです。そんなさっぱりした一杯でした。


 以下は、Kちゃんの感想。


 トッピングは温かい鯛ラーメンとほぼ同じですが、特に印象的だったのがとろろ昆布。とてもスープと相性がよく、とろろ昆布の旨みが加わったスープも美味しかったそうです。


 冷たいだしをかけた鯛ほぐし身ご飯も全然あり。繊細なだしが鯛のほぐし身や白胡麻の風味を際立てていたとか。


 き、気になるぅ〜。私も暑いうちにまたいただきに来ようっと。



 最後までお読みいただきありがとうございました。


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