長時間、外に居ると寒くて我慢出来ない気温になりましたね～。でも、この気温が平年並らしいです。これから、ドンドン寒くなるのですよね。
ついに「ミッション」をスタートする事になりました。
後ろ足を怪我してびっこを引いているサクラ猫の確保です。
ターゲットは、この頻繁に遊びに来る子ではなく、
兄妹猫のサビ柄。
実は、数日前より捕獲しようとしていたのですが、ご飯や
オヤツで誘導していたのですが、保護出切す。
で、この度ボランティアさんより捕獲器を借用する事に
なりました。
捕獲器を置くため、サクラ猫宿泊所は、一時撤去。
餌場を宿泊所跡地に置いて、捕獲器も隣に置いてみました
捕獲器に慣れてもらう為、出入り口は閉じております。
が！
やっぱ捕獲器を警戒して、どのサクラ猫も、ご飯も食べに
来てくれません。
ポコ ：まぁ、あいつらもバカじゃないから、一度捕獲器で
捕まったから警戒してるんとちゃうか？
「サビ柄は、捕獲器じゃなく、オモチャで釣った奴やで」
で、捕獲器は窓際に移動、宿泊所は家の中に移動させ、本番の夕食時を迎えました。
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結果は、捕獲出来ず。近づいて来るけど、白ぽい奴に邪魔されるし、ちゅーるで誘ってみたが、ちゅーるはお気に召さない様で、直ぐに離れてしまう。
ポコ ：早く捕まえる事が出来たら良いのにね。
あっ！捕まったら僕のようにイヤイヤ爪の手入れ
されちゃうから、あの子にしては捕まらない方が
良いのかな？
ミカン：前もって言っとくけど、捕まえても家の子にしたら
ダメよ。
あたいが、絶対に許さないからね。
ミカンの目つきが怖い・・・
テツ ：怪我をしている子だから、早く捕まえてあげろよな。
俺が、後ろで応援してやるぞ。
「ご好意は嬉しいが、テツが側にいると怖がって近づいて
こないから、見えない所で応援してくれや」
捕獲器の借用は今月末までの約束。それまでに捕まえる事が出来るかな？