寒い日が続いていますね～。今晩あたりから、数十年に１回程度の強い寒波が来るそうな。でも、ここ大阪では、雪は積もらないんだろうな～。積雪予報が出ている地域の方は、十分注意して下さいね。
さて、今回も短編２本でお送り致します。
■へたれ男子 その１
今朝、路地裏っ子達に朝御飯をあげようとしたら、茶白の子が居ない。なんか、頭上よりニャーニャー鳴く声がするので、見上げると・・・
茶白：見て、見て。僕、こんな高い所まで登れるようになったよ。
エコキュートの上に居る茶白。（ピントがあってないけど）
「そんな事より、御飯を食べに降りてきなさい。」
茶白：は～い。
足がかりにした所（ヒートポンプ部）に行ったが・・・
茶白：怖くて、降りれなくなっちゃた。(^^ゞ
手前まで戻って来た。
サビ：もぉ～。これだから、へたれな男の子は・・・
呆気にとられるサビ柄女子。
そう言えば、ポコも高い所に登って降りれなくなった事があったけど、ミカンは、ちゃんと降りれたな。女子の方が、肝が座っているのか？
（この後、茶白は無事自力で降りる事が出来ました）
■へたれ男子 その２
引篭りみず姫が、自ら部屋を出ようとしてる。
みず姫：やっぱ、お部屋に戻る～。
てな事を繰り返していたら、
ポコ ：あれ～、お部屋が開いてる。お邪魔しようかな？
と、部屋に入ろうとしたら、
みず姫：ここは、あたいのお部屋だから、勝手に入らないで
と、ポコに襲いかかる。
ビックリしたポコは、私の後ろに隠れよった。
「や～い、へたれなポコ～」
ポコ ：違うもん！僕は、女の子には手を上げない主義だから
取り敢えず距離を取っただけだもん。