今日もいい天気だったので・・・。
「お～い！。お前ら久しぶりに散歩に行くぞ！」
テツ：吾輩は眠いので、ここにいます。
ミカン：あたちは、人形と遊んでましゅ。
ポコ：カーテンレールに登る練習をしていたのに～。
ボタン：仕方がないわね～。でもお外に出る時は、おじさんの肩に乗せてね。
ほほ～！。ボタン以外は外に出るつもりはないのか！。拒否る権利が、お前らにあると思っているのかな。
あっ、でもミカンは良いよ。お前は外に出るとパニック状態になって、生爪をはがすので。
テツ：強引に外に出されてしまった。
嘘こけ！。スキあらば、外に出ようとしている奴のくせに。
ポコ：もぉ！しぇっかく練習していたのに～
ポコ：あっ！。アリしゃん見っけ。
もう強引に連れ出された事を忘れてしまってる。
テツ：しゃ～ないな。お隣の草でもご相伴になろうか・・・。
ポコ：あっ！緊急事態発生でしゅ。ワン君が急速接近中でしゅ～！
ご近所さん（私の同級生のお母さん）が飼われているワンちゃん。人懐こくて可愛い。
猫の臭いをプンプンする手を差し伸べても、尻尾を振って寄ってくるワンちゃん。
▽・ｗ・▽
テツ：こ、怖いです・・・。何処かに連れって下さい。
ワンちゃんは、お前より身体は小さいのに、怖いのか。このビビリ！
ボタン：だから言ったでしょ。おじさんの肩の上が安全だと。
ボタンさん、言ってませんよ。単に肩の上としか・・・。
しかも、人の肩の上に乗りながら、偉そ～な事言わない！
ポコ：お父さんの肩の上に避難しました。ワン君怖いでしゅ。
ご近所さんは、この光景を見て、「猫ちゃん達が怖がっているので、帰りましょうね」と、ワンちゃんを連れてお家に入られた。
気を使って頂き、ありがとうございました。
（私の小さな頃よりご存知なので、頭が上がらない）
えー、ともかく久しぶりに、お外に出たポコは疲れた模様で、帰宅後１分もしないうちに、
お留守番で寝ていたミカンを枕に寝てしまいました。
こいつら、本当に元野良だったのか？？