え~。一つ前の記事は、あまり好ましくないので、珍しく連荘で、記事をUP。
(ある掲示板にもUPした奴ですが、ご了承願います)
去年の今時分の事ですが、我が家に珍しいお客がお越しくださいました。
お客とは・・・。
ハリスホークって言うらしい。
朝、カラスの鳴き声がうるさくて、窓を開けると、どでかい鳥がとまっていました。
初めは、正面の手すりにとまっていたが、カメラを取りに行っている間に、横の手すりに移動していた。
トリ:ちょっとカラス共に、喧嘩を売られたので、ここでちょっと休憩
トリ:見てよ、この尾っぽ、カラスの奴らにつっつかれて、ボロボロになっちゃた。
ボス:それは大変だったな~。しかし、お前。どこから来んだ?ここらは、工場と住宅しか鳴く、お前が住めるような所ではないが?
トリ:僕は飼われていた鳥なのだ、ちゃんと足輪が付いてるよ。
ボス:飼い主が心配してないか?
トリ:しらない~。
ボス:そうか、じゃ~、一旦俺の腕にとまるか?病院に連れってあげるよ。
(と、鷹匠の様に腕を差し出すが、無視される・・・)
ボス:ちょっと待ってろ。肉を持って来てやるから・・・。
(注:肉とは、決して我が家の猫達ではありません)
と、部屋の中に戻っている間に、何処かに飛んで行ってしましった。
その後、インターネットで迷子の鳥がいるか探してみたが、見つからず・・・。
ちゃんと、お家に戻れたかな?今だに心配している。