回路実験機その他 | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

2020年もとっくに明けましておめでとうございます。

 

だいぶ更新滞りましたが、

本年も音楽にギターに自作エフェクター制作に邁進していく所存でございますので、

どうか宜しくお願いします☆

 

1月も中旬だというのに、寒くならないですね!

沖縄に至っては半そでTシャツで動き回れるくらいです。

とはいっても、2月が一番寒くなりますからね。一度くらいライダース着れたらいいなと思う今日この頃。

 

さてて、

今年は自作エフェクター等の制作も、「なんとなく、わかる」を脱却すべく、もっぱら勉強やりなおし中です。

作りたいっ!って願望はこれまでに何度もやっているので、なんでそうなるかが「知りたいっ!」わけです。

 

ってなもんで、令和二年、さっそく作ります。

 

いまさらながらですが持っていないもの、そう!!!

 

「回路実験機」

 

こいつを作っていきたいと思います☆

回路実験機ってなんぞやというと、例えばエフェクターとか作る際に、仮に部品を組み込んで動作をチェックする実験場のようなもの。

理屈だけ知っていても、肝心な時に使えないと意味がないので、この実験機で「わかる」までイジリ倒したいという野望です。

 

思い返せば、これまでもホントーめんどくさかったの。

いろんな改造を試すのも全部つけかえつけかえ、そのうち部品ダメになっちゃったり、他のとこに不具合でたり、それで原因わからず悩んだり。

もちろん、悩んだ時間だけいろいろ成長もしましたが、もう、いいでしょう。

 

そんな無駄な時間や部品の消費は、

 

もう、いいでしょう!

 

いろいろ吸収しながら、オリジナルな発想を形にするにはコイツが必要なんじゃー!

 

やっと部品もそろった(買いに行っては何かを買い忘れる。。)ので、やっと作れる。

 

 

回路実験機に必要なものプラスその後試したいアレコレの山。

 

この機会なので、これまたいまさらながら、「ピンそろった」も手に入れる。

あ、あと、コイツもゲット!

 

 

コンデンサの容量も測れるテスター。

テスター棒がしまえるケース一体型タイプ。ちゃんとOFFにしていないとケースが閉じないところもいい。

中華製で説明書はまったく読めないけど、これまでのテスターに無い機能はコンデンサの部分だけなのでOK。

テスター棒も一体型で交換できないところは嫌だなぁと購入前から思っていたけど、とりあえずお試しで。

 

回路実験機の構想としては、、

・ポットが4個取付&取り換えできるようにする。

・フットスイッチの代わりにトグルスイッチ。LED含め基本的な配線済みにする。

・バイアス用の回路を別途あらかじめ組み込む。

・モード切替お試し用にミニトグルスイッチ。

・電源はアダプター供給のみ。(電池等はプラグで対応)

・9v、18v切り替え(昇圧)スイッチと回路組み込み(迷い中)

・パッチベイ制作。

・前段にバッファ回路別途組み込んでスイッチで切り替え(迷い中)

 

いろんなサイトで制作されている実験機を見ていると、あれこれ欲張りたくなっちゃいますね。

とても参考になります。ありがたい事です。

 

さぁ~~~て、

 

とりあえず、ケースレイアウト考えるのと、穴あけと、パーツの固定からだね!

 

<つづく>