『Six White Russians & a Pink Pussycat』-Room Elev | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

ハイサイッ!

今日も沖縄は晴れておりますっ。

絶好の散歩日和だねぇ。こりゃギター片手にぶらぶら~っとしようかねぇ。


昨日はライブを二箇所ハシゴして観て、

その後飲んでましたので、起きるのはゆっくり。

少しけだるい身体を起こし、窓からのやさしい風を感じる。


そして、今日流れているのは、この一枚↓↓


Room Eleven - 『Six White Russians & a Pink Pussycat』



1. All Right
2. One of These Days
3. Sad Song
4. Faith
5. Could That Be You?
6. Flavour
7. Pressing
8. It's Raining
9. You Made Me See It
10. Greenest Grass
11. Come Closer
12. Somedays
13. Tried to Be
14. Listen
15. I Wanna Be Your...


オランダ発のキュートな歌声が魅力的な、ルーム・イレブンですね~。彼らの大ブレイクした1stアルバムですね。

正直、かなり好きですねキスマーク

とくに、今日みたいな日にはとてもマッチしていると思います。

去年紹介するのを失念していたのは、マッチする日が無かったみたいです♪


なんでしょう、ジャズの要素もあるし、ブルース、フォーク、ボッサそして、もちろんポップですね。

今年の2月に来日し、ブルーノートでコンサートを行った彼等ですが、先月かな?セカンドアルバムがでましたね。個人的な好みもあるんだろうけど、新作は僕にはちょっと落ち着きすぎかな?っていう印象がありました。

本作で気に入ってしまったので、どうしても、、、勝手に思い込んでいた部分もあったようで(笑。

2ndは夜聴きたくなるかもしれませんね。


さて、彼らの名前の由来がまた面白い。

なんでも、バンド形態で最初にリハーサルしたスタジオで、彼等が入った部屋が「11」だったとのこと。

そこでのエネルギーがとても最高だったので、「全てのステージをこのRoom Elevenの雰囲気にする」という思いが込められているとのこと。

結構単純だけど、気持ちはわかるなぁ~音譜
その瞬間って、なにものにも代えられないほど貴重なものだからね~合格