『Open Up and Say...Ahh!』 - Poison | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさいっ♪

昨日雨が降ったので、、今日は涼しくなっている沖縄です。

これくらいの気温だと、過ごしやすいなぁ~。


さてて、前回久しぶりに80年代HR/HM系のグループを紹介して、懐かしいディスクがいろいろと出てきました(笑。

あ~、こんなグループもいたなぁ、、とか、今と全然違うとか、いろんな思いが駆け巡ります。

基本的にオールジャンル聴いていたんですが、当時はハードロック&メタルのディスクを購入する比率が高かったなぁ。


懐かしいディスクの山から、ひときわジャケットが目を惹いたので(派手だから)、

今日のディスクはコレ↓↓


Poison - 『Open Up and Say...Ahh!』



1. Love on the Rocks
2. Nothin' But a Good Time
3. Back to the Rocking Horse
4. Good Love
5. Tearin' Down the Walls
6. Look But You Can't Touch
7. Fallen Angel
8. Every Rose Has Its Thorn
9. Your Mama Don't Dance
10. Bad to Be Good
11. Livin' for the Minute [*]
12. World Premiere Interview [*]


80年代中期頃、LAメタルシーンでキャッチーなメロディーがわかりやすいロックバンド、ポイズンの2ndアルバムですな~。1stアルバムデビュー当時から女性顔負けの派手な化粧とグラマラスなルックスで人気が出てた記憶が(笑。実際、演奏自体は(特にライブとなると)あまり大した事ない(ものしか観たことがない)んだけど、なぜか、聴いてしまう(笑。当時は僕のラジカセやウォークマンで何度も掛かっていた一枚ですね。

なんだろうね、この明るい感じは。。『おりゃ~!今日もパーティーだぜぃ~♪ロ~ック♪」ってな毎日パーティだぜみたいな、おいらロケンローラー、楽しくてたまんねーぜみたいなね。きっと、これもL.Aの気候が影響しているんでしょう(°∀°)b ポイズン知らなくて、このジャケット見ただけでは、絶対に予想できないだろうし、このジャケットは引くかも知れん叫び

実際、その年のワーストジャケットデザインに選ばれたみたいだし(笑。

でも、彼等の見た目での人気も後押ししてか(酷、全米チャート2位、プラチナム・ディスクまで上り詰めたんですねぇ。収録曲の『Every Rose Has Its Thorn 』なんて、週間・年間で全米No.1を獲得しちゃったり。うん、良い曲です♪僕個人的には、PVで映るC,C,デヴィル(ギター)の姿がとても印象に残っています。C.C.っつったら、プレイはさておき、B.Cリッチ(ギターメーカー)でしょうってくらい、B.C.リッチのギターが似合うこと似合うコト音譜どうでもいいことかもしれませんが、、『Nothin' But a Good Time』のP.V.観たときから、未だにB.C.リッチUSAのガンスリンガーモデルは手に入れたい一本です(音は酷くても・・・)。あの独特なヘッドの形状、メイプル指板、ストラトシェイプながら、いかにもHR/HMですっつー存在感、ああ、たまらない。




んで、今日は彼らの曲の中からお気に入りのこの曲を↓↓

『Fallen Angel』