『Flex-Able Leftovers』 - Steve Vai | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいさーい。台風の影響で、今日の沖縄は朝から雨降りです。。

どうやら、直撃はそれたようなので、一安心です。


最近は、BOSSのmicro BRという機器を手に入れて、よく遊んでおります。

世の中、機器のハイテク化はすごいもんです。

これだけの機能が、手のひらサイズで持ち運びできるなんて。

とりあえず、、のメモ代わりにすごく重宝しております。


さてて、

楽曲制作の気晴らしに、また懐かしい一枚。


Steve Vai - 『Flex-Able Leftovers』


以前、このブログでも紹介した、スティーヴ・ヴァイの『Flexable』に収録しきれなかった曲をまとめたアルバムです。当時はアナログEP盤でしかも自主制作で2,000枚限定でリリースされたんですが、CDでのリリースに伴い未発表曲が5曲追加されておりまする。冒頭に女性のセリフと、奇妙な音のみが流れ、1分あたりから、その言葉をユニゾンして、まるでギターで喋っているかのよう。いや、きっと喋ってますね、彼は(笑。また、ギターのみ何十本もオーバーダブした曲、テープを逆回転させてかなり独特な雰囲気の曲(曲・・なのか?)などなど、フランク・ザッパ・バンド在籍時に培ったヴァイのルーツを感じることができる一枚ですね。アルバム全体通して、ヴァイ風味全開で、ヴァイ・フリーク必聴の作品といえます合格