『The Very Best Of Doors』 - Doors | ギターと音楽と、そしてBEER! --from 沖縄--

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沖縄発インストゥルメンタルグループ『4edge』ギタリスト、studio SOUNDSGROW森山マサルのMusicLife

はいっさいっ。

昨日は、明け方までホームページの更新がうまくいかず、

悩んで妥協して、そして今は寝不足ですぐぅぐぅ


とても眠い峠を越えると、ちょっとテンションあがりますね。

ハイになっていく気分を、この一枚が拍車をかけます。。。


Doors - 『The Very Best Of Doors』




ドアーズ!彼らも、僕の音楽人生を語る上で、リアルタイムに過ごしたわけではないのですが、絶対に外すことはできません。ジム・モリソンの文学的な詩にも影響受けましたし、個性的な曲も斬新で、ロビー・クリーガーのギターにも惹かれましたね(=⌒▽⌒=)。

ジムのステージでのたたずまい、そして独特なステップ、スタジオ版でも精神が昇っていくのを感じるのに、ライブアレンジは更に強烈!!また、ステージ上でアレを見せただの見せてないだのと、セクシャルなパフォーマンスが評判となるが、71年7月にジム・モリソンが急死。残ったメンバーで活動を続けるが、ジムの存在は埋めることは不可能で、73年に解散。1stアルバムの収録曲は本当に衝撃的で、大ヒットを記録した、「ハートに火をつけて」や10分にもおよぶ「The End」なども圧巻。いまでもトべそうです。

また、ドアーズは映画にもなっています。内容が事実かどうか、、はどうでも良いんですが、僕はとても入り込んじゃいましたね。そういう時代だったんだなぁ、、とか思いながら。。

個人的には、1stの衝撃がすべてだったのですが、今回紹介した新しくリリースされたベスト盤は二枚組みで、未発表のセッション曲など、40曲ほど収録されているので、こちらもお得かなと(笑。ただ、唯一不満を言うとすると、既に発表された曲に、音や声を追加した、ニューミックスなるバージョンになっている点ですかね。きっと、この方がよくなると思ったんだろうなぁ。まぁ、それはそれで。