デッサンの時間から

3月の「デッサンの時間」無事開講できました

コロナウィルスでドキドキハラハラの3月こんにちは「デッサンの時間」のマスダですいつも参加してくださるお子様のメンバーには東京国立博物館の塗り絵をお勧めするメールを送り、https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=103電車移動不要の大人のメンバーさんに声をかけさせていただきました予定が全部キャンセルになって元気がなかったKさんが「ぜひに」とご参加いただき、無事開講!そして、自転車で中１boyも駆けつけてくれました！「建物が描きたい！」というリクエストで寒いのにバルコニーに出て高層マンションの「パース」と戦っていましたよ〜カッコよかった！ 中１boy!!マスクを忘れた私は会場KOKOPLUSさんで布マスクを購入、早速利用させていただきました。Kさんも思った以上に伸び伸びと出来た様子で「楽しかった〜」と満面の笑み中１boy　は「外寒かった〜」と可愛い笑顔！笑今月も癒されながらの「デッサンの時間」でしたこんな時に参加いただき本当にありがとうございました！来月も頑張ろう！

衝撃を受けたドキュメンタリー映画

こんばんはデッサンの時間　の増田です先週、ロータスシネマに行ってきました。https://m.facebook.com/LotusCinema/?locale2=ja_JP仕事が片付かないまま、ルリ子さんの一本目への思い入れを知り、とにかく仕事そっちのけで、西新宿常園寺に向かった。一本目のみ鑑賞。アレッポの最後の男達物語が進むにつれて、主人公の1人が何故か自分の身内くらいの距離に感じ始め気持ちがグイッと持って行かれながら、ラストへと向かう子ども達へたくましく育って欲しい強さは優しさだと戦火の中で、しっかりと伝え続ける強さが忘れられない。戦争をナマで見せられた衝撃でした

出会いの日

こんばんはデッサンの時間　講師の増田です今日は天赦日良い出会いがありました。西荻は奥深い…ランチタイムにちょっと散策素敵な出会いが２つも！女の子の夢がぎゅうぎゅうに詰まってる！MOLINTIKAmolintika.com/access.html昔、自分ブランドの雑貨作りたかった私としては、かなり興奮そのお隣に、これまた、悶絶するほど素敵な本屋さん！唯一無二の手作りの本との出会い。ベンチタイムブックスinstagram.com/benchtime_book…西荻プレイスの周りには宝物箱がいっぱい！そして帰り道に！ニヒル牛さん！http://nihirugyubook.but.jp/nihirugyu.html大学時代が蘇る〜ついつい、素敵な焼き物購入しちゃいましたー西荻はほんと、奥深いしいい出汁でてますー

ストレス解消のコツは、、、

こんにちはデッサンの時間　講師のマスダですストレス発散のコツは体を動かすなど、他のことに“集中する”ことだと言います。まさに、デッサンの集中力でストレス解消です！アートなデトックスタイムですね

光と影＠東大散策

こんばんはデッサンの時間　講師の増田です今日は駒場東大前に行ったので思わず、東大を初散策してきました。まだ、朝早かったおかげで人はまばらカフェはまだ早すぎました朝日がキラキラしだして導かれるように歴史を色濃く感じさせてくれる建築たちそして光と影がまるでデッサンを思わせるかのように光が導く先には、THE 東大満腹！

デッサンの時間　vol.6

今日はミャンマーから帰国されたばかりのクレバーで素敵な女性が生徒さんに来てくださいました。まずは、手を大きく動かして身体をほぐします。次に、マティス、ゴッホ、ドラクロアのドローイングのタッチを追体験してみます。スピード感筆圧ラインと呼吸はペアそして、Kさんリクエストモチーフの「　手　」をじっくりデッサン凄い集中力に空気がクリアになっていく私もスッキリデトックスさせて頂きました！多彩なKさんは多忙！また、時間が出来たらぜひ来てください　　ありがとうございました😊次回の「デッサンの時間」は3月7日（土）@KOKOPLUS開講予定皆さまお待ちしております

哲学とお茶の時間

こんばんはデッサンの時間　の増田です今日は、ゆきすきの国＠西荻　でhttps://www.yukisukinokuni.jp/m/cafe/「哲学とお茶の時間」に参加させて頂きました。空気感が違いましたーとてもクリアな感覚円卓のカウンターがまるで宇宙につながっているように感じながらの1時間私と哲学は、歴史が長く小6学芸会で、ソクラテス役を演じたのが出会い。産婆術の問答を語る舞台小6でなんて渋い内容！笑西荻では一旦閉幕第二ステージは登戸だそうです！いまだに不思議なこころもちです。いや、良かったカズピーさん感謝です

雨ニモ　雪ニモ　マケズ

まだまだまだまだまだ頑張ってます

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アートマルシェに初参加

こんばんはデッサンの時間　講師の増田ですギャラリーとカフェdoodle さんのhttps://doodlecaferieru.wixsite.com/doodlecafeアートマルシェに初参加！お近くにいらした際には、ぜひお立ち寄りください！アーティストがオーナーの　doodle さんのシナモンティーは、震えるくらい美味しい！です

マインドフルネスに出会う

「デッサンの時間」の増田雅美です昨夜はいま話題のマインドフルネスのカンファレンスに参加してきましたバリバリ永田町なのに温かい会でした私は禅派でしたが…マインドフルネスいいかも

2月1日「デッサンの時間」＠KOKOPLUS 開講します

いよいよ2月の「デッサンの時間」が近づいてきました講師の増田雅美です1月から「右脳を刺激して描こう！」のテーマをスタートして、その２回目です。今回も、前回同様の右脳刺激ワークをおこなって、新たに「巨匠のタッチを体験」から自分のタッチを見つける、のワークをプラスします。短時間に、右脳刺激を体験してからじっくりとモチーフをデッサンしていきます。そして、最後は感想を語り合って、左脳にもキチンと仕事をしてもらいましょう〜お申込み、お問い合わせはこちらから！https://www.street-academy.com/myclass/69853まだまだ残席あります集中、発見の時間を共有しましょう！お待ちしております。

良い夢は良い眠りから、良い眠りは良い身体から

おはようございます今朝は、良い夢で目覚めました嬉しい😊私はwebデザイナーという職業病か全身がかた〜くなってしまいます特に背中…朝は指がこわばって起きるしまつもう、何十年とPCに向かっているから仕方なし、、、と諦めかけていましたが…所謂、神の手に出会ったのです！　　　　　神の手が、なんと最寄り駅前にいらっしゃっるというラッキーな出会い三起均整院の筒井先生https://sankikinsei.com/（このサイト、デザイン私がして差し上げたい！先生ごめん）知る人ぞ知る久我山の神の手昨日はカラカラの財布でしたが、左肩の痛みや全身の強張りにもう我慢できない！と飛び込んでそして良い夢！！！身体と心は直結だ！一説では「夢を見ている時は右脳が活発に活動している」と言われていますやっぱり、右脳は大切ですねデッサンで右脳を鍛えましょう！均整法や先生については後日、ご紹介のブログ書きますね！

雨ニモ負ケズ

評価はしない

上手い下手この言葉や　大人のジャッジが表現の扉を閉じさせてしまう。だから、保護者の安易なことばは気をつけてたんです。が、西荻 KOKOPLUS「デッサンの時間」に参加のHちゃん、パパは違った。頑張ったり、頑張れなかったり、どんなHちゃんであってもきちんと見てそしてHちゃん自身が、自分の絵にジャッジしようとしてる瞬間に「よく頑張ったねー」と声かけをされるのです娘に明るいライトをふわっとつける感じ。小学校1年生6歳には大切なコミュニケーションいつか、パパの言葉に逆らってでも描きたいように描く頼もしいHちゃんが楽しみだ。

中国の子育て　ゲーム、スマホを持たない子ども達

ニュースで、チラッと読んでた中国では18歳までゲーム禁止？中国によく行く友人に聞くと、、、同じくらいの中学生がいる家族は、スマホもゲームも禁止徹底してるらしいどうなる日本…

次回2月の「デッサンの時間」は

2月1日（土）右脳を刺激して描こう！vol.2会場西荻コワーキングカフェKOKO PLUS10時〜11時半参加者大募集！絵を描くのが苦手な大人、大歓迎です！

定点観測　カリン

定点観測を始めてから、半年くらいかな？もう、一月も半ばなのにまだ、頑張ってるエネルギーは満タンだ！まだまだ、目が離せない

2020年1月11日（日）デッサンの時間　を開講しました

会場のKOKOPLUSさんの計らいで、毎月第一土曜開講の「デッサンの時間」が1月は２週目の11日に開講させていただきました。開講してから５回目、全参加のHちゃん。小学校1年生の瑞々しい感性で、観察眼と集中力を少しずつ、そして着実に身につけていく姿に今回も驚かされました。そして、何よりも素敵なのはパパさんの「H〜、とっても上手に描けたね〜」という心からのメッセージが最後の締めとなってサインを書き終了。今回から裏面に、感想も書いてもらいました。これが、素直すぎてウケました！（写真は末尾に）2020年のカリキュラムは「右脳を刺激して描こう」デッサンの本題に入る前に●ルビンの壺　を描いてもらいました。※認知心理学からヒントを得たものです。横顔、と意識して描いたものが出来上がると「壺」に見える。図と地の関係。Hちゃんがその事を発見した時のキラキラした目とワクワクした声が忘れられません！そこからももう１課題をこなして、本題のデッサンへと入りました。自画像は前に描いていたので、今回は大好きな「パパ」にモデルになって頂きました。PCで仕事をしている伏せ目がちなパパを一所懸命観察して描く姿は立派。元気な妹ちゃんとの参加で最初はちょっと疲れてる？と思いましたがいつもの集中力が発揮されて休憩なしに一気に１時間半頑張ってくれました。お疲れ様でした。2月も楽しみにしています！そして、新しい「右脳への刺激」を準備してますよ〜

１４歳までは「遊べ！」（上）　by 松永暢史

アメリカに住む、兄から子育ての激励として届いていたメールから掲載させていただきます。松永氏の文章です。１４歳までは「遊べ！」（上）2011.8.9 03:17（瀧誠四郎撮影）　□教育環境設定コンサルタント・松永暢史　■“使える人材”は明治や立教に多い　これだけ政治がデタラメなのになぜ若者たちは怒りの声を上げないのだろう。ケータイいじって草食系のままでいいの？　カリスマ家庭教師として知られ、子育て本のベストセラーを連発している松永暢史さんは「幼い頃に遊んでないからこうなる」という。ン？（文・喜多由浩）　　　－－家庭教師なのに「遊べ」ですか？　松永　その通り。１４歳ぐらいまでは極端に言えば、「本を読むこと」と「作文」「計算（特に暗算）」だけをやればいい。この時期に、勉強よりも大事なのは、外へ出て他の子供たちと群れ、擦（こす）れあい、思う存分、体を動かして「遊ぶこと」です。　その中で子供たちはいろんな経験をする。例えば、けがをしたり、いたずらをして大人に怒られたり、友達とけんかしたり、失恋することもあるでしょう。こうした経験をどんどん積み重ねてゆくうちに「判断力」「想像力」が身につき、コミュニケーション能力も磨かれていくのです。こういう子供たちが１４歳ぐらいから本格的に勉強を始めるとグングン伸びます。　－－「外で友達と遊ぶ」なんて昔は当たり前のことでしたが　松永　都会では子供たちが自由に遊べる場所がどんどん減っています。しかも幼いころから塾通いや習い事のスケジュールがビッシリで友達と遊ぶ時間が合わせづらい。「遊び」と言えば部屋の中でビデオゲームをしたり、ネットで遊んでばかり…こんな“ニセものの体験”をいくら積んでも役に立たないどころか、害悪の方が大きい。“ネット漬け、ゲーム漬け”の子供たちはコミュニケーション能力が低く、他人を思いやる気持ちに欠ける。大人になっても、恋愛が苦手で結婚もできないケースが多いのです。　－－でも今は、幼いころから塾通いでもしなければ、厳しい受験戦争を勝ち抜けないのでは？　松永　勉強というのは“やらされる”ものではなく、「主体的」にやるものです。いろんなことを「知りたい」という好奇心が広がり、自分で参考書を開いて知識を深めてゆくのが本来の学問でしょう。読書を勧めるのも、一方的に（情報を）受け取るだけのテレビなどとは違って読書が「主体的」な勉強の始まりだからです。　幼い頃から“塾通いをさせられている”子供たちの多くにはその「主体性」がありません。だから時間をかけている割には成果が上がらないし、目標の学校に入った途端に“燃え尽きてしまう”ケースもあります。夏休みに幼い子を朝から晩まで塾へ行かせる時間があるのなら、キャンプへ行って自然に触れたり、昆虫を追っかけていたほうが、よほど好奇心を育てたり、主体性を獲得するのに役立つでしょうね。　－－だが、“ブランド大学”に入り、一流企業や官庁に入れば世間からは「勝ち組」とみられるのでは？　松永　福島第１原発事故への対応を見てください。菅直人首相をはじめ、政治家、官僚、東京電力…と世間が言う「勝ち組」のキャリアを持っている人ばかりですが、彼らに何ができましたか、事態を打開するビジョンやアイデアもなかったでしょう？　“ブランド大学”なんて、もはや虚像にすぎません。一流企業に入社してもそこが潰れたらどうするのです。そんなときに、自分の力で事態を打開できるような判断力やアイデアを持っている人間が「使える人材」です。私見ですが、そうした人材は現在、明治や立教クラスの大学を出た人に多い。聞いてみると、やっぱり、幼い頃から思う存分「外で遊んでいる」んですね、これが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇【プロフィル】松永暢史　まつなが・のぶふみ　昭和３２（１９５７）年、東京都生まれ。５４歳。慶応大学文学部卒。家庭教師のプロとして３０年以上の実績を持ち、現在は「ブイネット教育相談事務所」を主宰。子育てについて書いた「母親・父親本」シリーズは総計約５０万部のベストセラーになっている。新著は『頭のいい子を育てる母親は、ここが違う！』（ワニブックス）。