会場のKOKOPLUSさんの計らいで、
毎月第一土曜開講の「デッサンの時間」が
1月は2週目の11日に
開講させていただきました。
開講してから5回目、全参加のHちゃん。
小学校1年生の瑞々しい感性で、
観察眼と集中力を
少しずつ、そして着実に
身につけていく姿に今回も驚かされました。
そして、何よりも素敵なのは
パパさんの
「H〜、とっても上手に描けたね〜」という
心からのメッセージが最後の締めとなって
サインを書き終了。
今回から裏面に、感想も書いてもらいました。
これが、
素直すぎてウケました!
(写真は末尾に)
2020年のカリキュラムは
「右脳を刺激して描こう」
デッサンの本題に入る前に
●ルビンの壺
を描いてもらいました。
※認知心理学からヒントを得たものです。
横顔、と意識して描いたものが
出来上がると「壺」に見える。
図と地の関係。
Hちゃんがその事を発見した時の
キラキラした目とワクワクした声が忘れられません!
そこからももう1課題をこなして、
本題のデッサンへと入りました。
自画像は前に描いていたので、
今回は大好きな「パパ」にモデルになって頂きました。
PCで仕事をしている伏せ目がちなパパを
一所懸命観察して描く姿は立派。
元気な妹ちゃんとの参加で
最初はちょっと疲れてる?と思いましたが
いつもの集中力が発揮されて
休憩なしに一気に1時間半頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
2月も楽しみにしています!
そして、新しい
「右脳への刺激」を準備してますよ〜