自家製手もみ麺 鈴ノ木 @狭山ヶ丘
昨年はまりにハマったお店
令和3年の初日に訪問
11時16分で外待ち8名、中待ち6名
緊急事態宣言を受け、初日から夜営業は休止となり
現在は11:30~15:00のみ営業です
40分ほどで着席
席数減らして、カウンター6席とテーブル1卓(4席)での提供
中待ち席完備、奥様の丁寧な誘導アリと並び中でもストレスレスなのはありがたいです
塩特製ラーメン 1,100円
大盛 200g
レギュラーメニューで未食だった塩にようやくのご対麺 (*^_^*)
中央にこんもりと白髪ネギ
醤油は中央に青ネギですが、塩は白髪ネギになる模様
そして脇には柚子ペースト
そのまま少し口にしましたが、自然の香りが心地よい物
後半の良い味変になりました
特製メニューは3種のチャーシュー、ワンタン2個、味玉
麺量は並150g、大盛200gで同料金
ラーメンだと特製の大盛りが個人的適量
さて、スープ
素材の旨みがダイレクトに響く塩
繊細ながらも旨さが溢れるモノ
ベースは鶏ですが、魚介(もしかしたらホタテ?)を仄かに感じられて
醤油と比較しても個人的には遜色ないレベル
と言うか、塩の方が好きかも (≧◇≦)
麺は国産小麦仕様の自家製手もみ麺
気のせいか、夏ごろに比べると麺が柔目になっているような気もしますが
乾燥しやすい冬季はより加水が高いのかしら
もっちり、ふんわりした麺は定期的に摂取せずにはいられない
スープでは無く、麺に中毒性を感じられる稀有なお店です
そして、ワンタン
実は今までそれほどワンタンに多くは求めてなかったんですが
鈴ノ木のワンタンを食べてから概念が変わりました
皮で食わせるこのワンタンも中毒性高し、です (*^▽^*)
スープ良し、麺良し、具材良しと来たら完飲不可避
あまりスープを飲み干したらいけないんでしょうが
我慢できませんでした (^-^;
醤油自体にうまみ成分が含まれるので
醤油の方が人気になりやすいのですが
良い素材を上手に使っているお店では僕は塩が好きになりやすいみたい
多賀野、晴、陽はまた、べんてん
どれも醤油と塩があり、塩の方が好み
初食でしたが、鈴ノ木さんでも今後塩の方が好きになりそうな予感です (≧◇≦)
御馳走様でした