平日は冷ましです 笑）
二郎、環七新代田店
訪麺日 7月20日
照りつける日差しが火傷するくらい熱いお昼でした
12時30分過ぎで外待ち5人に接続
日影が無いので、待っているだけでも暑いです
15分でようやく日陰になる店頭まで到着
ココでお店からの注意文を確認
基本的には当たり前の事ばかりですね
この辺りで助手さんが出てきて麺量確認があったので
希望の麺量と、冷ましである事を伝えます
冷ましは事前の準備が必要なので
麺量確認時に伝えないと受けて頂けないので要注意
そう言えば、週末に提供される汁なしもこのパターンなのだろうか？
以前は中待ちは一人であったと記憶していますが
今は二人まで入れる模様
12時51分、着席
黒烏龍は店内の自動販売機で購入です
12時57分
小ラーメン 750円
冷まし 100円（現金）
いいたまご 100円（現金）
かつおぶし 50円（現金）
コールは、「ニンニク少な目」で
1年ぶりのご対面ですね、の盛です 笑）
ニンニクは、豚の上にこれ位
少な目で適量です
さて、冷まし（正式には冷まし中華）は麺を水で冷ました後
タレとオイルで混ぜて食べる、冷やし油そばのようなメニュー
ヤサイと豚は常温です
新代田独特の太麺が水で〆られて更にゴワッとした食感に変化
その麺をオイリーなタレと混ぜて食べるとコレがデラウマ
個人的にはこのオイルになにか仕掛けがあるのではないかと勝手に思っております 笑）
昨年初めて食べて感動した冷まし
その際には玉ねぎをトッピングしましたので
今年は生卵＆鰹節をセレクト
これがまたナイスチョイスでした
濃い目のタレと鰹節が合わない訳がなく
生卵も相性ピッタリ
ゴワ麺なので啜るのは困難ですが
文字通りワシワシと頂いていきます
新代田は麺に注目が集まりガチですが
実は豚もかなりのレベル
味がしっかり深部までしみ込んでいて
肉としての食感も失わず
脂身のくどさも少ないので、とても美味しくいただけます
ちなみに豚マシは900円
悩むなぁ σ(^_^;)
13時7分、完食、完飲
スープが無いので完飲とは言い切れませんが
最後に残ったタレを飲み干すのが快感でした
お店によると小ラーメンの麺重量は４００ｇとの事ですが
なぜかいつも新代田ではサクッと食べきれてしまいます
荻窪や亀戸で４００ｇと言われたら絶対食べきれない自信があるのですが
不思議ですね
生卵＆鰹節はこの冷ましには良く合う事が分かりましたので
次回はこれに玉ねぎを加えて個人的パーフェクト冷ましを試してみたいデス‼
御馳走様でした～
