絶好調のみなさま
感謝してます
気前よく
絶好調のさとうです
本日も読んでいただき
ありがとうございます
今日お誕生日の人
おめでとうございます各地から「Instagramデビューおめでとうございます」のメッセージを、いただき感激しています
ありがとうございます
張り切って、こんな写真を撮ってみました
「喉が、かわいたなぁ~お~い、お茶」
「は~い、お茶」
大爆笑
ありがとうございます
良く出来てるでしょ
「お」の点を削り、竹の模様を貼って隠す
次に、マジックで「は」の縦棒を書きました
ん~完璧
満足してニヤニヤしていたのですが
あ"~
ダメダメ
下のアルファベットが、そのままだった
なかなか完璧とはいきませんね
でも、大丈夫
私は不完璧主義者だから
ひとりさんのお話です
完璧主義者というのは、完璧にものができる人間じゃないんです。
人間は完璧主義者っていうより完璧にモノはできないんです。
で、完璧主義者とはなんですかっていうと、何かやった後 必ず完璧にはできないんです。
誰も。
完璧主義者というのは必ず完璧にできなかったことをず~と悔やんで自分を責めるか、人のせいにして人を責める人なんです。
だから完璧主義者は確実に嫌われるんです。わかりますよね。
だから完璧主義者は確実に嫌われるんです。わかりますよね。
まぁ、うちなんかもパーティーやなんかやるんだよね。
パーティーやって、ほんとに人間てのはね、何かやろうってときは完璧を期すんです。
誰でも。
で、それはもう誰でもなんですよ。
ところがやってみると完璧にはいかないんですよ。
ところがやってみると完璧にはいかないんですよ。
そうすると、不完璧主義者の人間ってのは、「まぁこんなに上手くいったんだからコレでよかったね」と。
そうすると、78対22の定理っていうのがある。
ユダヤの法則っていうんだけど。
最高で78である。
日本人は100点満点を目指そうとするんだけど、人間がやることは78が最高なんだ、っていう定理があるんですよね。
それで・・・最高に上手くできたと思っても78%しかできてない。
残りの22%っていうのは次に改良するんです。
するとこの22%を100%だとするのね。
次の改良点なの。
そうすると、この22%を100にしてやると、最高にできても78なの。
そうすると次にこの22、残った22を、また改良しようという。
限りなくいくんだけど、いつも22は残るんです。
それを改良してく。
プロっていうのは段々段々、改良されてくるから日本の精密機械はものすごい精密で、1mmの1万分の1の狂いで、1万分の1は狂ってるんだよね。
プロっていうのは段々段々、改良されてくるから日本の精密機械はものすごい精密で、1mmの1万分の1の狂いで、1万分の1は狂ってるんだよね。
それをまた今度「精度よくしよう」って、またがんばるんですよ。
だけど、また10万分の1とかの狂いがでるんですよ。
完璧っていうのは実はないんです。
完璧に近づけてるだけなんです。
絶対誰も完璧には物事はできない。
ただ、完璧主義者は出来ないのに、人のせいにするか、必ず自分をずっと責める。
するとどうなるか、よく自分のことが嫌いだとか、ノイローゼになっちゃう人、自殺する人、完璧主義者なの。
やってみると完璧にできない。
完璧にできない自分を許せない。
だから、「あんた自分に自信持たなきゃダメだよ」って言うけど、自分のことを許せない人が自分に自信なんか持てるわけがない。
で、人は完璧にはできないんです。
だけど、じゃあ完璧には出来ないんだから気楽に生きようよとか、それもダメなんです。
だからやるときは完璧のつもりでやるの。
それで出来なかったときは、「いやこんだけ上手くいったんだから、次はココを改良して」っていう形でするの。
わかる?
完璧主義者っていうのは、いつまでも失敗のことを言ってる。
いつまでも人を責めてるから、脳がその失敗ばっかり恐れるから必ず次やったとき、また同じ失敗繰り返すんですよ。
不思議なんだけど、怖がってると同じことが起きるの。
だから、完璧主義者はダメなんです。
我々は不完璧主義者なんだと。
不完璧主義者というのは不完璧で生きてんじゃないんですよ。
100%を目指すんだ。
100%を目指すんだ。
目指したけど、100%は上手くいかなかった。
ココとココとココの改良点が残った。
ね、それは当たり前なんですよ。
そしたら、またそれを改良しようじゃないか。
そうすると皆で、「よかったね、こんだけ上手くいって。じゃまた次をこうやっていこうじゃないか」って。
「次はこうやっていこう」って。
エジソンじゃないけど、最高の発明王だって、電球は発明したけど蛍光灯は違うよね。
「じゃあ全部あの人発明できたんですか?」
そんなことはないよね。
そうするとソレだって、完璧主義者じゃない人間っていうのは、何回失敗しても落ち込まないんです。
そうするとソレだって、完璧主義者じゃない人間っていうのは、何回失敗しても落ち込まないんです。
もう1個やろう、もう1個やろう。
下手すると、フィラメントに向かない物質を自分は何千万、発明したとか発見したとかって・・・。
なぜ楽しいかっていうと、人間は完璧じゃないんです。
完璧じゃない人間が完璧じゃない結果が起きて、またそれを完璧にしようとする。
だから楽しいんですよ。
ところが、完璧じゃない人間が完璧だと思う。
完璧じゃないと許せない。
苦しくてしょうがない。
だから挑戦すらしなくなっちゃう。
だから挑戦すらしなくなっちゃう。
わかる?
たまに恐る恐るまた挑戦するけど、また完璧にできないんだよ。
で、完璧にできないからまた落ち込んじゃうんだよ。
結局なにもやらないんだよね。
わかるよね。
で、これが完璧主義の話なの。
楽しんで作ったは~い お茶
気づけばアルファベットはお~い お茶のまま
でも、
と思うと、落ち込むこともなく次のアイデアも出てきます
お~いお茶をお求めください
不完璧主義っていいですね
感謝してます
今日も気前よく
素敵なみなさん
楽しく完璧を目指して、すぐ改良
応援してます