私の物語(プロフィール)その2 高校時代から東京へ上京 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟


会田です。

前回の続きです。

私の物語(プロフィール)~その1 生まれから高1のある出来事まで

http://ameblo.jp/49nlp/entry-11709624716.html

ノートなどで、これまで生きてきた中であった出来事など、
自分史を書くことで、

こういうことがあったな、
これだけ人にお世話になったんだなという
内観にもなります。


今年、内観セミナーに行った時に、
実習時にノートに自分史を作っていました。


自分はこういう人生を生きてきたという、見つめなおしや、
これが今の趣味に繋がっている、

今の仕事に繋がっている、これがやりたかった、

私の人生の核はこれだ!などコアの発見にもなります。

自分が、自分のことをより知ることができます(^^)

おすすめです☆


もちろん、コアや使命の見つけ方などはこれだけじゃありません。

NLPとかスピリチュアルのワークなどで、
自分の潜在意識の領域にアプローチして見つける方法とか、
香りとか色とか使って、カラーセラピーみたいな方法で、
見つけたりもできるかと思います。


コアとか使命とか、生まれてきた目的とか
関係ない、興味ないて考えもあると思います。

それもそれでいいと思います。

私は自分の体験上、
自分のコアとか今世でやりたいこととか、
小さい頃好きだったこと、やりたかったことなど、

そういうのがうっすらでもわかってから、
前よりずっと、生きやすくなると感じています。

自分史は、自分の人生を俯瞰してみることもできます。


前回は

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

夏休みに、忘れもしない出来事が起こります。

仲間内で中心人物でしたが、調子にのりすぎわがままだったため、
仲間にぼこぼこに袋だたきにされました。

この出来事がきっかけで、ヤンキーグループから離れます。

友情が切れた時とか、暴力とか、仲間の裏切りとか、
そういうのが怖いなと思った時でした。



夏休み中に、もう学校行きたくない、転校したいと思い、親にも話しました。

でも、現実には転校ができなく、
この当時から、山形を離れて、東京に行きたいな、
違う自分になりたいなと考え始めました。

現実から逃げたいという気持ちが強かったと思います。

私の現実逃避が始まります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここまで。


●高1の夏休みに、仲間から殴られるという事件がありました。

悲しかったし、痛かったし、心が痛かった。

本当にこの世から消えたいと思うぐらい、悲しいというか、
消えたいという思いでした。


それまでいきがっていて、目立っていたヤンキーでしたが、
仲間に殴られて、輪から抜けて一人になったというのも恥ずかしく、

学校に行きたくなくなりました。

ですが、転校できるわけもなく、
そのまま通い続けます。

私を殴った主であり元友人は、
それが理由ではないですが、学校を辞めました。

高校まで、冬は電車やバスで行っていましたが、
帰りの時間など、たまに空想をしていました。

『東京に行きたいな』

『知らないとこにいって、知らない自分になりたいな』

とよく考えていました。

空想が大好きで、非現実的ないろんな物語を頭で作って、
空想していました。

今よりもずっと空想力がありました。。

空想力が生きる力を与えたとも思います。




●行きずらさを感じながらも、学校に通い続けます。

その後、別の友人ができ、バンドを始め、
「ドラム」を始めました。

高校二年になる時、クラス替えがあり、
新しい友人、仲間ができました。

うれしかった。ほっとしました。

がまんして、続けてよかったと思いました。


高校一年、仲間に断絶された世界を体験しました。

誰かとつながりたかったし、ほっとしました。





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いいやつらで、学校が少し楽しくなりました。

ヤンキーではない、新しい自分にもなってきました。

高校二年で、別のメンバーとバンドを組みます。

中学の同級で他校の奴と、あと二人も他校の奴ら。

ジュンスカイウオーカーズのコピーバンドで、
ライブを3回やりました。

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楽しい思い出です。

よくありませんが、仲間とお酒なども飲んでいました。

修学旅行などもあり、クラス全員が仲良くなったように思いました。

すごい楽しかったです。

共学ですが、男子クラスでした。


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●二年の終わりごろ、ダンス甲子園というテレビ番組みが流行り、

ダンスを始めます。

同級生数名と、ディスコに踊りに行きました。

(※これがきっかけで、今でも続く、趣味のダンスに繋がっています)


意外に、自分にマッチして、ダンスにはまります。

ライブ前に、バンドをやめます。

かなり自分勝手で、バンドメンバーに迷惑をかけました。



●三年になり、毎日学校にラジカセ持っていき、
帰りに公園などで練習をしました。

いろんなダンス大会に出たりしました。


(大江町の公民館できた時の大会で優勝し、テレビに出ました。)
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七日町で踊って、新聞に写真が載ったり、
大会で優勝して、テレビに出たりもしました。

(AZ前でダンス大会。山形新聞に写真が載った時。手前が僕です)
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文化祭で踊った後、目立つキャラになり、
学校でもてるという体験をしました。

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(文化祭で)

ファンクラブのような子ができたり、
同じ年の子や、後輩に告白されました。

ダンスで目立つ前に、
二年生の子に告白して、ふられたのですが、
少し見返したような気持ちになりました。


男5人で海に行った時、
同じ民宿に泊まっていた女子3人と花火をして、
仲良くなりました。

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他校のいっこ下の子で、彼女になりました。

うれしかったし、ドキドキしました☆

彼女とよくデートをしました。仙台行ったり、買い物したり。

学校帰り、ダンスメンバーで踊っている美術館に、
彼女達も遊びに来たり。

よい青春の思い出です。


卒業後、東京に行くのが決まってから、
「遠距離になるから」と彼女と別れました。

電話で別れを告げ、「わかった」とすぐに納得してくれました。


自由登校になった時、

「俺て友達いないのか」「学校に行っているから、周りにいただけか?」

なんて、ちょっと悲しくさびしく思ったりしました。



(2013年、春ごろ、「35歳の高校生」というドラマがありました。
そのドラマがおもしろく、全部録画して、
各話を10回以上ずつ見ています。

その話の中に、一軍のリーダーという女子役の子に、
めちゃくちゃ共感して、惹かれてみていました。
自分も本当の友達ていなくて、うわべだけだったのかなと。)


タバコで3回停学になり、さんざん親に迷惑かけましたが、
なんとか卒業をしました。



●高校卒業し、東京に行きました。

新宿の英語の専門学校に入りました。

母が知り合いにアパートを見つけてもらい、
遠い東京都の「東村山市」に住みました。

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(上京したGW,父母とばあちゃんが東京に遊びに来ました。)

新宿の学校まで、1時間くらいでした。

田舎なのはよかったです。



学校ですぐに彼女ができました。

4月にクラスで飲み会をやり、その時に告白をされました。

活発的な東京の子でした。

でも、すぐに別れました。


彼女はクラスの中心人物だったため、
私がふった悪者みたいな感じになり、
クラスで気まずくなったりしました。

学校行くのがが嫌だな~と思ったりしました。

慣れない東京生活や、はじめての一人暮らしで、
神経過敏になり、いろんなことが気になるようになりました。

弱かった自分の時。


人の目が気になったり、
お店行ったときに、

「自分はどう見られているのか」

「どう思われているのか」

などを気にし始めました。

眠れなくなったり、微熱が気になったりして、
精神科に行き、薬をもらいました。

視線恐怖、対人恐怖っぽくもなりました。

結局、学校を辞めて、山形に帰ってきました。


この時に、小説をよく読むようになりました。

当時の、吉本ばななさん、村上春樹さんは、すべて読み、
あとは赤川次郎さんなどを読んでいました。

山本文雄さんの小説も好きで、そういう世界観にひたるのが好きでした。


不眠症だとか、鬱だとか、そう病院でラベルをつけられることで、
自分でもそう思いこみ、
4年くらい、精神安定剤や睡眠薬を飲んでいました。


すごく神経過敏になっていたかとも思います。


この時の体験もあり、薬では
直接的な解決にはならないことを感じています。

薬は体へのアプローチで、気分を和らげたりしますが、
直接、気持ちとか心を強くするわけじゃありません。

直接の問題の解決にもならないことを体験により、知りました。



長い私の物語、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます☆

次は20代の物語になります。


あなたを笑顔にする心理カウンセラー☆会田たかし


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