薬(安定剤・睡眠薬)を飲むことについて | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

カウンセリングに、うつ病の方が来られます。


安定剤や睡眠薬を長年飲んでいて、
結局、薬では解決できないという事に気がつき、
薬をやめる方向で、直接的な原因を解決したいというご相談です。


私も19歳から22歳まで、
不眠症で、小さい事でも悩む心配性で、
視線恐怖で、安定剤と睡眠薬を飲んでいた経験があります。


薬を飲んでいた時期と、それをやめた経験をもっています。


飲まないと落ち着かなくなり、
薬を飲むのが習慣になっていました。

やめるのにけっこう大変でした。


少しずつ、量を減らしてやめました。


以前、カウンセリングに来られた方でも、
数回のカウンセリングをして、
ご自身でも、いろんな努力をされた方で、
十数年、安定剤を飲んでいたのをやめれた方がいます。


長年飲んでいたのをやめる時は、
不安に思うかもしれませんが。

薬を飲んでいるという状態は、
自然な状態ではありません。


病院では薬を渡すだけで、
話をじっくり聞いたり、深いカウンセリングをするわけじゃありません。


当カウンセリングを通して、自分の心と向き合って、
直接的な原因を探り、それを解決していくことで、
うつ病や体調なども、回復していくことができます。


そして、少しずつ、飲んでいる薬をやめることができます。


長年、薬を飲み、それが慢性的、習慣になった、
でも直接的な解決にならないという話をよく聞きます。


一時的に気分がよくなったり、治るケースもあるかと思います。

薬を飲むのは悪いことではありませんが。

長く飲み続けることは、おすすめしません。


病院の先生などにも、
「長く飲んで、やめれなくならないか」ということも
話してみるのをおすすめします。


また、うつ病になる方で、すごく真面目な方が多いです。


休職中にも関わらず、

・仕事はがんばらなければいけない

・休んではいけない

という観念が強く、そのご自分の思いで、自分をさらに苦しめてしまう方がいます。


休んでいる自分に対して、「ダメだ」と思うか、
「今は仕方ない」と自分を許せるかで、
大きく変わってきます。


こういう自分に対するもう一つの心理、
メタ心理についてはこちらをご覧ください。
メルマガのバックナンバーです。


 1、無意識にできたアンカー 
 >> 
http://navi49.capoo.jp/web/anka-PDFr.html


 2、心理状態に対する心理状態
 >> 
 http://onsei.soul-1.com/shinri2.pdf


 3、思い込みが変わる時
 >> 
http://navi49.capoo.jp/web/omoikomi-l.html


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