読む人から、実践する人になる~おすすめの本の読み方 | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

「いろいろ本を読んでいるけど、結果が出ない」


という人がいます。


過去の私もそうでした。


そこに共通しているのが。


実践しない、書かれてあることをやらないという点です。


本を読む、知るだけで満足してしまって、

読むのが楽しみになっています。


それも悪くないですが、

現実を変えたい、自分を変えたいなどの目的で、

自己啓発や成功本を読む場合、

やはり、行動、実践、実際にやらないと変わりません。


反対に、本を読んで、書かれてあることを、実際にやってみる人は、

それが知識として自分の中に落ちていきます。


実際にやってみたり、行動するので、

現実が変わっていきます。



お勧めの本の読み方です。


商材や、本を読む時のおすすめ方法ですが、

1、まず全体を読む(会議資料のように、自分の考えを書き込みながら)

2、実際にやってみる。(これがメインです)

3、やりながら、体験として学んでいく。(これが変化のプロセスです)

という流れがおすすめです。

私もそうでしたけど、
これを意識すると、「読む人が、実践する人」へと変わっていきます。

読むのが目的じゃなく、行動する、やるのが目的ですね。



これを意識してから、人生が変わってきたように思います。




そして、守破離で。

守ーまず、型や基本を守る。

破ー基本ができたら、破ってみる。

離ー離れて、オリジナルをつくる。