スカイプ、電話カウンセリングのお知らせ | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

セラピストとの仕事を始め、
今年で4年目になります。


開業当時から、スカイプや電話での
カウンセリングをやっていたのですが。

意外と知らない方が多く^^;

改めてお知らせをしています。


これまで、県外の方でも、
宮城、福島、新潟、岩手、秋田、
群馬などからも、カウンセリングを受けに直接来られた方がいます。


山形まで来るのが大変な方は、
スカイプや電話でのカウンセリングをしていました。


何度か電話やスカイプでカウンセリング
を受けていた方もいらっしゃいます。


対面の方が効果的ですが、
顔が見えない分、電話の方が話しやすい面もあります。


特に、人に言うのがためらうような悩み、
深い悩みや痛みなどには、電話カウンセリングの方が
効果的な面もあります。


遠い方に対して、私が行くことも可能ですが。




・現在、悩みを抱えている方

・お近くにセラピストがいない方

・カウンセリングを受けてみたい方

ご利用下さい。


カウンセリングのHPはこちらです。

詳細をご覧ください。


http://soul-1.com/


カウンセリングを受けるとどうなるか、
最近のカウンセリングをさせていただいた事例です。


■パートナーを許したいが許せない  40代男性


奥さんのやった過ちで悩まれていました。

今後も一緒にいたい、許したいが許せなくて苦しいと。

カウンセリングを通して、「許すべきだ」「許さなくてはいけない」という
●●するべきだという、自分の観念に気がつかれました。

「これからも長く一緒にいたいと思うからこそ、
今は許さないで下さい。許さなくてもいいです」

とアドバイスしました。

この一言で「本当に救われた」と、
ずいぶんと軽くなったようでした。

時間がくれば許せるようになります。
無理に許そうと思うと、自分の許せない心を否定する事になり、自分が苦しくなります。

まずは自分のありのままの心を認めてもらいました。

いくつかヒーリング的なワークをしましたが、
痛みが癒され軽くなった様子でした。


■仕事中に自分らしく振る舞えない、萎縮してしまう 20代男性


仕事中に自分らしく振る舞えない、萎縮してしまうという悩みを抱えていました。

過去にいくつかミスをして、そういうのが重なり、職場で緊張してしまう様子でした。

カウンセリングをする中で、いくつかの思い込み、観念が浮き彫りになりました。

・人に頼めない→人に頼むのは悪いことだ
・言いたいことを言えない
・完璧じゃなくちゃいけない

などの思い込みを持たれていました。

これをワークで、手放し少し楽になった様子でした。

「人に頼んでいいんだ」と府に落ちると、
自分がすごく楽になり、
一人の世界から、周りと調和する世界へと変わっていくかと思います。

タイムラインというワークで、5年後の自分から、現在の自分を見て
どんな肯定的な意味があるか、感じてもらいました。

カウンセリング後は、すっきりしたようでした。



■過去の出来事からくる対人恐怖 40代女性

過去に、何度か友人に嫌われたことにより、人が怖い、友達ができないと悩まれていました。

また、現在抱えている病気になったのは、母との確執が原因ではないかと思われていました。

小さい頃、弟ばかりが可愛がられて、自分は可愛がられなかったという思いを抱いていました。

母親に対しても「自分はわかってもらえない」という思いを抱いており、
それは、友人関係にも同じように「自分はわかってもらえない」という思いを抱いていました。

嫌われたのは、自分に原因があるかもしれないと少し考えたりしてもても、
よくわからず、原因がわからないままでいました。

カウンセリングを行う中で、自分が、被害者意識になり、悲劇のヒロインになることで、
外に加害者を作るメカニズムに気がつきました。

自分の中の被害者意識を認めるのは、辛いことですが、
これに気がつき。

そして、被害者意識になり、相手を無意識に攻めていた、実は加害者でもあったこのメカニズムも
受け入れることができました。

この方だけじゃなく、対人恐怖の多くの方が、このような心理を持っています。

自分は被害者意識になり、弱者になり、周りをコントロールしていたことに気がつくと・・
すっと、ここから抜け出していかれます。

過去のトラブルで、勇気を持ち、自分にも非があったかもしれないことを認めていくと、
被害者意識ではないので、外に加害者(原因)を作らなくなります。