こんにちは。会田たかしです。
暑い日が続いています。
いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近、苫米地英人さんの本を10冊くらい読みました。
新しく購入したのが5冊くらい。
ワークショップで体験してきたことで、
これまでぼんやりと感じていたことが
ぐんぐん入ってくるので、楽しく読めています☆
苫米地さんの本に必ずでてくるのが、「抽象度を上げる」ということ。
テーブルの高さから、ハンカチをおとすと、落ちる場所はわかります。
でも、東京タワーの上から落とすと、落ちる場所はわかりません。
たくさんの可能性がでてきます。
抽象度を上げるとはこういうことになることのことです。
視点を高く持てば、それだけ、たくさんの方法や、可能性がでてきます。
どんな問題でも解決できると言われます。
内部表現をかきかえることで、自分は変わる。
変性意識状態になり、なりたい自分をイメージするということも再三でてきます。
「仮想現実に強いリアリティを持てば現実化する、
その時、その仮想現実のイメージを物理世界まで落とし込む」
という記述がありました。
空想や妄想はけっこうすると思います。(多くは悪い想像ですが。)
例えばよくあるのが、「あの子可愛いなあ~あの子と付き合いたいなあ」
と空想したとします。
でも、想像だけだと、自分の脳内で完結してしまいます。
自分の脳だけの話です。
でも、この想像を、現実に落とし込んで行く方法があるとしたら?
その方法があります。
イメージの世界で、自分が金の時計をつけていたら、
現実世界でも同じように金の時計をつけます。
普段、自分が使っているものをトリガーにします。
これでいえば、時計にしたとしたら、
イメージの中の自分も時計をつけています。
そうすることで、イメージの世界にもリアリテイ(臨場感)がでてきますし、
現実世界にも、そのイメージのリアリテイ(臨場感)が生まれてきます♪
これは、やってみるとわかります。
1、まず普段使っている物のなかから、トリガーを決める。
時計、携帯、手帳、なんでもいい。
例、時計とします。
2、イメージ(仮想現実)の中で、うまくいっている自分をイメージし、
その世界の中でも、上で決めたトリガーになるもの、時計を使っている。
3、現実世界、仮想世界の両方でリアリテイ(臨場感)が生まれる。
4、リアリテイ(臨場感)がうまれることで、現実化していく。
簡単に言うと、想像の世界にリアル感を持つということですね。
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