目標した自分になりきる。なりきる、演じる、演じているうちにいつのまにか、その自分になっているといいます。 僕もなんどか体験があります。 なりたい自分になりきる、演技でも、そこに臨場感があるほど、ホメオスタシスがそちらの自分へできてきます。 臨場感を違う言い方すればリアリティですね。 でも、その演技が苦しかったりしたら意味はなく、いい気分になることが大切ですね。 理想の自分を考えて…ああ、まだ叶っていない、自分はダメだ…と気分悪くするんじゃなく、今その自分を演じてみる。 達成したらこんなに気持ちがいいんだと最高の気分にひたる。 おおいなる勘違いでOK。結局は、自分にとっての宇宙は自分の内部表現で成り立っているので、自分が変われば周りは変わります。 引きこもりから、店長にっていきなり変わった時期がありますが、こういうことですね。 なりたい自分を演じ、そこにリアリティをつくっていく。