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退院後の生活については病院からこんな注意書きをもらった
冬の寒い時期だったので入浴の許可が出ていたのはうれしかった
普段の生活で『ちょっとムリ』な、ことは
傷を触るようなこと
例えば、
うつ伏せで横になる
デニムのパンツなどの下腹部のファスナーやボタン、タイツやレギンスなどの下腹部の縫い目
(なのでウエストがゴムかヒモのスウェットパンツを履いていた)
他には
仰向けに横になると傷が引っ張られる感じがするので『ちょっとムリ』
これらは痛いわけでも無いし、できなくは無いのだけど なんとなく『ちょっとムリ』
その他に日々の生活の中でできなくて困るということは特に無かった
入院中もそうだったけど退院後も歩いた方がいいだろうと、愛犬の散歩(20分程度)にも出かけていた
退院時に傷にはテープを貼ってくれていて
『剥がれたらもうそのままでもいいですよ』と
言われていたのだけど傷を直視するのが怖かったので剥がれそうになったら予備のテープで上から補強していた
けど、手術前に除毛された部分にも毛が伸びてくる訳で
術前処置の話
そうなるとテープもくっついていられない
術後1ヶ月検診の直前にベロンと剥がれてしまった
この時に初めて傷を見たのだけど
『そんなに痛々しくない、グロくない
思っていたより目立たない』
と、いうのが感想だった
お通じ問題は相変わらずで、お腹にチカラを入れるのが怖いので3日に1回は処方された下剤を使って出していた
このときの薬を退院時にも出してもらっていたので
このまま薬に頼りっぱなしで自力で出なくなるんじゃないか…という不安も術後1ヶ月検診の目前には解消され、薬に頼ることも無く今まで通りのペースで出せるようになっていた
術後1ヶ月という区切りで検診をするのはこんなふうに1ヶ月経てばだいたいのことが解決する時期だからなんだろう
腹帯は寒い時期だったこともあり1ヶ月検診の日までは巻いていた
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