/LOU REED
東西統一前のベルリンを舞台に
バイセクシャル、ドラッグ、暴力にまみれた
男女3人の出口無しの愛憎を10曲の歌で綴ったロックオペラ
"BERLIN"は1973年リリース
当時プロデューサーのBOB EZRINはLOUにこう言いました
「これは箱に入れて、箱ごとクローゼットに閉まって、そのまま二度と聴かないのが一番だと思う」
一部批評家の賞賛を得ながらも、商業的には大失敗に終わります
LOUはアルバム収録された楽曲をその後ステージで演奏することはありませんでした
そして、30年余りの時を経た2006年12月15,16日 ニューヨークのブルックリン
ST.ANN'S WAREHOUSEでアルバムをLIVEで丸ごと再現した公演を収録したのが本盤
LOUの声の圧倒的な存在感は言うまでもありませんが
プロデューサーに当時のBOB EZRINと
新たにやはりこの人鬼才HAL WILLNER
を迎え更にギタリストにオリジナルにも参加したSTEVE HUNTER

そして2人のベーシストに盟友FERNAND SAUNDERS
&ROB WASSERMAN
ドラムにTONNY "THUNDER"SMITH
を配し更に管弦やコーラス隊を加えた感動的なLIVEの様子は
『潜水服は蝶の夢を見る』の映画監督JULIAN SCHNABETによりフィルムにも収められています
本年度最高の音楽的感動を与えてくれる1枚
1. Intro
2. Berlin
3. Lady Day
4. Men of Good Fortune
5. Caroline Says, Pt. 1
6. How Do You Think It Feels
7. Oh, Jim
8. Caroline Says, Pt. 2
9. Kids
10. Bed
11. Sad Song
12. Candy Says
13. Rock Minuet
14. Sweet Jane