【GREEN MAN CHART 2008 第3位】友達はみんな彼女の事をアラスカと呼ぶ | 駄目になった王国

駄目になった王国

購入したCDのタイトルをメインに森羅万象へ徒然なるままの四季折々の雑感を交えた戯れ言でございます。

Berlin: Live at St. Ann's Warehouse
/LOU REED



東西統一前のベルリンを舞台に



バイセクシャル、ドラッグ、暴力にまみれた



男女3人の出口無しの愛憎を10曲の歌で綴ったロックオペラ



"BERLIN"は1973年リリース



当時プロデューサーのBOB EZRINはLOUにこう言いました



「これは箱に入れて、箱ごとクローゼットに閉まって、そのまま二度と聴かないのが一番だと思う」



一部批評家の賞賛を得ながらも、商業的には大失敗に終わります



LOUはアルバム収録された楽曲をその後ステージで演奏することはありませんでした



そして、30年余りの時を経た2006年12月15,16日 ニューヨークのブルックリン


ST.ANN'S WAREHOUSEでアルバムをLIVEで丸ごと再現した公演を収録したのが本盤



LOUの声の圧倒的な存在感は言うまでもありませんが



プロデューサーに当時のBOB EZRINと



新たにやはりこの人鬼才HAL WILLNERドキドキを迎え



更にギタリストにオリジナルにも参加したSTEVE HUNTER ドキドキ



そして2人のベーシストに盟友FERNAND SAUNDERSドキドキ&ROB WASSERMAN!!



ドラムにTONNY "THUNDER"SMITHドキドキを配し



更に管弦やコーラス隊を加えた感動的なLIVEの様子は



『潜水服は蝶の夢を見る』の映画監督JULIAN SCHNABETによりフィルムにも収められています



本年度最高の音楽的感動を与えてくれる1枚




1. Intro
2. Berlin
3. Lady Day
4. Men of Good Fortune
5. Caroline Says, Pt. 1
6. How Do You Think It Feels
7. Oh, Jim
8. Caroline Says, Pt. 2
9. Kids
10. Bed
11. Sad Song
12. Candy Says
13. Rock Minuet
14. Sweet Jane