【GREEN MAN CHART 2008 第4位】真冬の海岸線,都会の喧騒,そしてサウダージ | 駄目になった王国

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購入したCDのタイトルをメインに森羅万象へ徒然なるままの四季折々の雑感を交えた戯れ言でございます。

MARE
/ADRIANA CALCANHOTTO



ブラジルの女性SSWの8thアルバム


共同Prduceは
ARTO LINDSAYドキドキ


1965年10月3日生まれの彼女はELIS REGINAドキドキと同じブラジル南部の街、ポルト・アレグレの出身



ジャズミュージシャンだった父親の影響もあり、幼少の頃からギターやピアノに慣れ親しみ



19歳から弾き語りで地元のライブ・ハウスや劇場での演奏を始め



1990年に
1st"Enguico"をリリース



18年のキャリアで8枚のアルバムと作品数は少ない彼女ですが



映画・バレエ・絵画展・ファッション・ショーなどの音楽プロデュースも数多く手掛けています。



彼女はこう言っています



「私は数人の親しい友達に聴いて欲しくて録音する」



「私の音楽には風景が見えるから」



音楽的には決して派手なサウンドではありませんが



故郷から遠く離れた異国の地で故郷を思う気持ち



楽しかった子供の頃や青春を謳歌したあの日々への憧憬



日々の暮らしの中で誰もがふと抱く



そんなやるせない気持ちをそっと包み込んでくれるような親密感に溢れる彼女の歌声



サウダージとは何かを私達にそっと教えてくれる1枚です。



1. Mare
2. Seu Pensamento
3. Tres
4. Porto Alegre
5. Mulher Sem Razao
6. Teu Nome Mais Secreto
7. Sem Saida
8. Para La
9. Um Dia Desses
10. Onde Andaras
11. Sarga co Mar