今日は掃除をした。

 

昨日から敷いているマットレスがなんか変だなと思っていたら案の定予想通りのことが起きていて、大学生の頃から使っているしなと処分して、ベッド周りを掃除して乾燥させて、ついでに夏に向けて寝具の衣替えをして、お客様用の寝具を整理して、洗濯して。

 

家の中でしか動いてないのに結構疲れた。体力は確実に落ちている。朝からの雨で少し頭痛もするけど動けた。

 

元気な時は寝具周りを疲れているからとか別に何もしなくてもいけると思って、結構だらだらとしてしまっていた。万年床になるとカビるからとシーツの洗濯とたまに干すぐらい。

 

窓の外は晴れると新緑が綺麗で、春が終わって夏がきたなと思うような景色。それに合わせて身の回りも変えていくという行為がこんなに気持ちよくなるとは知らなかった。

 

その季節のものを。一つはやっていってみようかな。

4月の2週目ぐらい。6時ごろには目が覚め、遅くても8時ごろには起きて、夜は22時ごろには眠る。

 

外出がある日も、前みたいに気絶したように寝込むこともなくて、無理して起きたり無理して寝たりもなくて良いリズムになってきたかもなと思い始めていた。

 

起きて寝る時間だけは普通に戻ってきたかなと。

 

それが先週簡単に崩れてしまった。夕飯を外で食べないかと誘われて人がいない時間だからと練習がてら行ってみた。人が少ないのは大丈夫だったけど、帰る頃には23時でこれが遅すぎたようだった。

 

そして1番人が多くてなるべく避けたい金曜の20時。この時間に1人で外に出なければならなくなって、気付けば早足で一気に終わらせたけどその日はお風呂に入らずそのまま寝た。

 

せっかく良いリズムになってきたからここから外れたくないとアラームをかけて起きられなくて、またあそこに戻ってしまうとがっかりする。

 

今思えば昔から「嫌だ」が頑張る理由だったかもしれない。それがガチガチに自分を固めていたかもしれない。

 

今週少しずつまた元に戻していけばいいか。

今日は出なければいけない予定がある、という日は前の晩から色々なことを想定して何度も考えを巡らせる。

 

そして「うん大丈夫」と頭も心も準備が出来た時に、突然のインターホンが鳴る。訪ねてくる人なんかいないし、荷物の受け取りなら前もってわかっているから心の準備が出来ているので、音には驚いても誰かがくることに恐怖を感じたりはしない。

 

先月とそして今日もあった。普通のことなんだろうけど、咄嗟の人との接触が動機や不安が強くしてしまう。相手は仕事なんだろうし、営業だろうから無理に出なくてもいいと言われたけど、こうやってこちらには用がないのに訪ねられると症状が強く出てしまう。

 

テレビの音と電気を消して、不安が薄くなるのを待つしかない。病気なので事前に予定を合わせてない人はインターホン押さないでくださいって張り紙が出来たらいいのに。

 

 

久しぶりに昼寝をした。

 

午前中とお昼の間の不調が1番しんどくて、なかなか起きていられない日が多かったけど、最近は頑張って始業と終業の時間に合わせて起きているようにしている。

 

今朝は思ったほどきつくもなかったけど、昨日人の多い場所+移動距離が長かったこともあって14時半ぐらいに耐えられなくなって1時間ほど昼寝をした。

 

目覚めも良く、頭が重たくない。すっきりと起きられた。のどかで気持ちの良い春の午後。

 

春になって暖かくなってから、2月3月の絶不調が嘘のように「もうちょっと」を頑張れることが増えた。

 

まずは朝起きられるようになった。前の日の外出先があまりに人が多かったりすると午前中は目を開けているのもしんどい時はまだあるけど、それでも7時ぐらいには目が覚めて起き上がることが出来ている。「今日だけ」とかではなく、数日連続で出来たりするから、きっと良くなっているんだろうと思う。

 

人がいる場所に慣れる為の練習で外出の回数が増えた。

外に出て、誰とも話さず歩いて帰るだけでも、時には人とすれ違うだけでも疲れてしまうことはまだある。ただ最近はこれぐらいの症状が出るだろうなと予想できるようになったし、だから帰ったらすぐにお風呂に入っていつ寝込んでも大丈夫なように準備するようになった。前はその気力さえも起きずにいつ顔を洗ったのか、お風呂に入ったのは昨日だったか一昨日だったのか一瞬わからなくなるほどに寝込む日もあった(お風呂には入らなきゃとは思っていたからさすがに1日以上入らないということはなかったけど)

 

きちんと生活するよりも、耐えられない眠気や体のしんどさ、頻繁に起こる動悸や息切れの症状をなんとか落ち着かせたい、早く終わらせたい、早く過ぎ去って欲しい、としか考えられなかった当初より格段に体調が良い。

 

病院の先生からも「2月3月は大丈夫かと思ったけど、回復してきているね。よかったよかった。今なら少し頑張ってみることを始めてもいいよ。この前は辛すぎてそれどころじゃなかったけど、今ならできるかもしれないね。」と言ってもらえた。先生の笑顔がなんだか嬉しくて、治るかもしれないと初めて思えた。

 

昔から好きだった春が、もっと好きになった。

 

 

公園の桜が満開でとても綺麗。

外に出るのが難しい日でもカーテンを開ければ手が届きそうな距離に桜が咲いているのを見れる。たまに通る電車と一緒に見ると、もっと綺麗。電車を好きになるきっかけってこんな感じなのかな。

外より寒い部屋だから、暖かい日でもまだまだストーブがないと過ごせないけど今日はストーブ無しで窓を全開にしても気持ちいい。

毎日が春だったらいいな。他の季節も好きだけど、春のこの心地良い感じが毎日続けばいいなと思う。今の自分の体調がこうだから余計に思うのかもしれないけど。