噛む打つ踏む、三拍子揃った長男の目覚まし。午前4時半、毎日ほぼこの時間に長男が枕元にやってきて顔を近づけそして、噛む。最近布団から手を出していないせいか頬の辺りをやられる。痛い、痛いがまだ起きたくない。布団を被って防御すると、髪をネチネチ噛み出しそのうち頭をガブリ。完全に布団に潜り込んで逃げる。まだこの時期布団に潜り込むのは暑い、暑いが我慢。するとやつは作戦を変え、6キロの身体で布団の上を行進し始める。踏みしめる足がまた痛い。我慢出来なくなり布団をめくって振り払うと、飛ばされ頭にきたか、ダダッと戻って私の顔に素早い猫パンチを食らわして逃げてゆく。この攻防で完全に目が覚めてしまい、結果やつの思い通りに早朝御飯となるのである。ちなみに御飯を食べて満足すると、噛み方が「ガブ」から「カプ」に変わる。結局噛まれるのである。