次女 | らくのブログー猫がいる日常ー

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ペットショップでディスカウントされていたアメショの子猫。抱っこしますか?に乗せられて連れ帰ったのが猫との馴れ初め。複数なんてとても…と思っていたのに、いつのまにやら多頭飼い。わらわら居るのが当たり前に。慣れるって恐ろしい。

我が家の猫達の中で、一番平穏な幼少期を過ごしたのは次女だろうか。長女次女は、それぞれ違うペットショップの出身。ペットショップのホームページで、自分と同じ誕生日の四ヶ月のロシアンを見つけた父さんが気に入ってしまった。その頃まだ我々は、猫達が置かれている過酷な現状を知らなかった。ブリーダーと称する繁殖屋。機械のように子供を産ませられ、ボロボロになって棄てられる親達。母恋しいうちに引き離され、売買される子供達。集められ競り落とされる市場もあると聞く。劣悪な環境で病気になり命を落とす子も多い。その後はペットショップの狭いケースの中で、長い時間人の目に晒されている子猫達。ホームセンターの中にあるペットショップで長女を始めて見た時、三ヶ月の子猫なのにどこか諦めたような表情をしていたのが印象的だった。次女がいたのは一軒構えたオシャレなペットショップ。ガラスの向こうに二三匹はいたけれど、お客の希望を聞いてブリーダーに出向いて探しますとのこと。その二三匹の中にいたのが次女だった。女王様のように優雅に寝そべった四ヶ月の子猫。長女負けるかも、と思ったのが第一印象。聞けば御主人のお気に入りで、肩に乗って店の中を散歩したり、ブリーダーさん達にも可愛がられていたらしい。お別れに手作りの首輪までプレゼントされた。抱き上げると自然に寄り添ってくる。嫌がって逃げようとした長女。抱っこは嫌いなんですよと係りの人は言っていたが。病気など問題があれば戻すこともできる別料金の契約もある、なんて話が出たペットショップとは違っていた。戻した子はどうなるなんて考えるだに恐ろしい。