東大阪市の整理収納アドバイザー
女性のためのお片付けサポーター
小野田 亜由美です。
整理収納で
≪時間・空間・心・お金≫に
余裕がある暮らしの仕組みを作りたい
あなたをサポート致します。
こんにちは。
ご覧くださりありがとうございます。
【3.11】
11年前の今日のことを今も鮮明に覚えています。
ベビーカーに次男、手つなぎで長男、2人と一緒にスーパーへ行き、お会計をしているところでした。
天井の照明が大きく揺れ動き、怖くて何も考えれませんでした。
家に帰り、TVをつけると東北の状況が映し出されていました。
ですが、その映像が現実のものだとわかっていても受け止めれず、ショックが大きすぎて、TVを消し、目の前にいる小さな息子たちを見つめていました。
あの状況が、今、ここで起きたら、私はこの子たちをどう守ればいいのか、、、。
阪神大震災、経験しましたが、防災対策と呼べるようなことはほぼしていなかった私。
この3.11を境に、【暮らしの安心】につながる防災について自分なりに考え始めました。
当時、仕事をやめ、専業主婦で子育て真っ最中。睡眠時間もまだまだまともに取れず、いつも睡眠不足で、何かあっても的確な判断をするほどの余力も気力もない毎日。
唯一の救いは、車で5分のところに実家があり、父母ともに元気で息子たちのことを預けることができる環境だったこと。
住んでいるのはマンション6階。
一日のほとんどを過ごすその家でできる“防災”は何か?
・防災備蓄
・避難経路を確認する、避難所をチェックする
・背の高い家具に転倒防止対策をする
・床に置いてあるモノで転倒しないよう、毎日、寝る前には部屋を片付ける。
・重い家具、大きな家具、ガラスの入った家具はこれ以上増やさない
・いらないモノ、使っていないモノは処分する。
整理収納アドバイザーになる、ずっと前。
ですが、上記のようなことを考えて、家を整えていました。
(その当時の考えや行動が、このお仕事を始める一つの理由かも。。。)
そして、数年が経ち、自宅を建て、引っ越す時にやったこと。
私の中で一番気になっていたのが、ガラスの食器棚とはめ込みガラスの入った背の高い洋服ダンス。
引っ越しを機に手放しました。
だから、ウチのキッチンには、食器棚がなく、シンク下と背面のスチールラックがその代わりになっています。
防災で気になるところは、人それぞれ。
皆さん一人一人が防災意識を持つことでご自身と大切な人を守ることにつながります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
誰でも気軽にご参加いただける無料のお片付け会です。
詳しくはこちらをご覧ください。
①一緒に片付けてほしい方、私が整理収納サポートでお伺いします。
私と一緒にお片付けしましょう!
②自分で片付けたい!という方は、2級認定講座がおすすめです!
整理収納の理論をしっかり学んでやるのと、自己流でお片付けするのでは大違い!!
リクエストいただければ、オンラインで開催します。(6時間×1日、又は3時間×2日)
どちらも一緒に少し頑張れば、快適なお家に生まれ変わりますよ!
今年こそは、お片付け頑張る!というあなたの気持ちをしっかりサポートします(^^♪
【お問い合わせ・ご相談】
℡080-3771-9261
(平日 9:00~18:00)
お家と暮らしを整えるお教室
代表:小野田 亜由美〈おのだ あゆみ〉
公式LINEはこちら
お問い合わせはこちら
ホームページはこちら
インスタグラムやってます