東大阪市の整理収納アドバイザー
小野田亜由美です。
整理収納で
30代～50代の女性にゆとりと幸せを♡
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家事シェアで家庭円満&子供の生きる力を育成
一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、 暮らしの土台作りをご提案。
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こんにちは！
長男の卒業式に出席してきました。
小さな背中にランドセルを背負った日が懐かしい。
今ではもうランドセルの方が小さく見える。
ランドセルカバーは結局、手作りのを６年間使い続けてくれました🎒
カバーのおかげできれいな状態のまま
６年の小学校生活を終えました。
さて、
お役目を終えたランドセル。
長男にどうしたいかを聞いてみました。
親は、選択肢を用意して、決めるのは本人。
こうやって、子供に選択権を与えるのは、
小さな時からの我が家のスタイル。
また別の機会にお話しできればと思いますが、
お片付けにおいても同じようにしてきました。
例えば、自分のおもちゃであれば、
・要る・要らないの選択
・使う・使わないの決定
勉強や習い事も
・やる、やらない、
・続けたい・、続けたくない などです。
人生は、小さな選択の積み重ね。
普段から、この練習をしていれば、
成長して、大事な何かを決める時に役に立つ。
そう願って、練習のつもりでやってきました
今回は、ランドセル。
長男は、どんな選択をしたかというと、、、
提案したのはこの3つ
①寄付
②リサイクルショップへ
③リメイクして使う
彼が選んだのは、
③リメイクして使う でした。
理由を聞いてみると、
「６年間ずっと一緒だったランドセル。売ったり、譲ったり簡単にしたくない。
（ランドセルは）大事な思い出だから、何かに作り変えて使いたい！」
と言っていました
真夏には背中にびっしょり汗をかきながら背負って登下校した思い出。
自分が大きくなり、ランドセルがだんだん小さく感じて背負いづらくなったこと。
どれもこれも大事な思い出ですよね
③の場合、少しお金はかかりますが、
きっと、永く大切に使い続けてくれると思うので、
投資したいと思います(笑)
「ランドセル リメイク」で検索すると、いくつか出てきましたので、
シェアさせて頂きますね♪
どなた様かの参考になれば幸いです。
では、今日はこの辺で👋
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