東大阪市の整理収納アドバイザー
小野田亜由美です。
整理収納で
30代～50代の女性にゆとりと幸せを♡
見た目より家事効率UPの整理収納
家事シェアで家庭円満&子供の生きる力を育成
一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、 暮らしの土台作りをご提案。
ブログは、平日(月)〜(金)に
更新しています。
おはようございます。
先週の金曜日は、月一勉強会でした。
オフィスミカサ 長野ゆか先生の著書
「がんばらない 家事の基本」について、
東大阪AD会で毎月にぎやかに、でも真面目に学びを深めています。
今月は私がホスト役、偶然のアップです😂
整理収納ADはじめ片付けの仕事をしている人って、
どんなイメージでしょうか？
・家が整っていて、
・いつも落ち着いた雰囲気
・テキパキと家事をこなし、
・自分時間を充実させている
・家族にも優しく接するので
・家族も家事に協力的
…こんなイメージでしょうか？？？
全部、その通りの方もいるかもしれません
（たぶんいる？！）
でもね～、
ADも普通の人ですから、
いつもいつも菩薩のようにはいきません(笑)
（
↑私の場合は！～、ですが。。。
）
例えば、
今回のテーマ「他人を思い通りにしようとしない」
誰しも、
「○○（夫や子供）を私の思い通りにしてやろう！」
なんて思ってる方はいないと思います。
ですが、無意識にこんなこと言ってませんか？
たとえば、こんな口癖。
夫や子供、身近な人に対して、
「ふつうは○○でしょ…、」
「それくらい言わなくても分かるやろ？」
これ、私がよくやってしまう悪い口癖や思考なんです
はい、反省しています
この言葉って、相手を自分の考えに合わさせようとしていますよね。
その人が、やってくれている行為に対して、文句を言うというか…。
では、どんな風に捉えれば、より良い関係性を築けるのでしょうか？
「できていること」「してくれていること」に注目する。
というのがポイント！
ファミ片でも同じような事、学びました✨
人って、なぜか
欠けているところに目がいきがち。
それ以外の部分の方が多いのに、です
その人が
「できていること」や「してくれたこと」に対して
その事実を口に出して伝えると、お互い良い効果
出来ていることに目を向けた人は、相手の配慮に気づき、
また、
伝えられた側は、自分の行為を認めてくれたことに嬉しく思い、
今度もまたそうしよう、もっとこうすればいいかな？と、相手の事を考えて行動してくれます。
このサイクルができてくと、次第に相手も変わってくるーー。
まずは、
「他人を思い通りにしようとせず、自分が変わる。」ことが大切なんですね。
なんだか○○関係が最近うまくいってないな～とお思いの方、
ぜひ、ご自身から変わってみてくださいね
では、今日はこの辺で👋
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