FM244ex ハーブ園をつくる◇寒冷地にそだつ・か 2026/05/14

 

5月12日 静岡県三島の落合ハーブ園からまねいた苗を庭に植えはじめた。農薬・化学肥料をもちいないで育てた植物を、人工物質を遠ざけて栽培するこころみ。(*1)

 

すでに「開墾」している、はたけ。中央左右の列はジャガイモ。そのむこうにネギの列とパセリ。画面左上に地中からほりおこした石がみえる。その右のヨモギと、画面下部のシロツメクサとは、かってに増殖するつわものたち。シロツメクサは根がふかいので、根粒バクテリアを地にすきこむのが人力ではたいへん。(*2)

 

芋から育ったジャガイモ。

 

5月13日 水はけのよい場所、日あたりのよしあしをえらんで、ハーブを植える。

 

コモン・セージ。もともと強いから、世話なしだろう。問題は冬だ。

 

そのほかもろもろ、どれがなにやら分別がつかなくなった。写真と現物をつきあわせるため、山の神をよぼう。はたけとあぜみち、作物とそれ以外の見わけだけはつく。

 

シルバー タイム。

 

オレガノ。

 

5月14日 めでたく魔除けの呪文がととのった。

 

カモミール。

 

ローズマリー コルシカン。

 

もとよりさかんなパセリ。いもちゃんの食糧でもある。

 

さて、Parsley, sage, rosemary and thyme. (*3)

 

5月18日 二日間、日でり、気温が30℃にせまる。

(写真は2026年5月14日および5月18日撮影)

 

イタリアンパセリ。冬を越したもの。

 

ピーマン。ちょっと萎えている。

 

バジル。食用か薬用か。(*4)

 

ジャガイモの花。

 

トマト、二本。

 

ミニトマト。

 

キュウリ、三本。

 

キャベツ。

 

ズッキーニ。そうそうに開花。

 

スペアミント。冬に枯れ絶えるが、陽気とともに復活。

 

ペパーミント。こちらも冬ごし組。

 

日没のころ水をまくのが日課。

 

5月19日 日中かんかん照り。外の作業はできない。

 

ナス。早朝にも水をあたえたのだが、夕方には日ざしにしぼんでしまう。

 

ズッキーニが実をつける。初期の花をつんでやらねばならぬ。

 

(大井 剛)

 

(*1) 化学肥料はふつう化学工業製品である。いっぽう「化学物質」とは、自然界の物質と人工的に合成された物質とを問わず、原子(元素)により構成されるすべての物質をさす。

 

(*2) シロツメクサ。(2026年5月13日撮影)

 

(*3) 《Scarborough Fair》および《The Elfin Knight》。

 

(*4) 《Love Portion Number Nine》なら、恋の特効薬。

 

(更新記録: 2026年5月14日起稿・公開、5月19日改訂)