FM263_S2 神農さん再訪◇大阪道修町 少彦名神社 2026/10/10

 

「神農さん」とよばれてしたしまれる少彦名神社*にたちよる。目的の杏雨書屋へゆきがてら道修町通を素通りするにしのびず、よりみち。

(写真は大阪市中央区道修町[どしょうまち]にて2026年10月10日撮影)

 

前回の訪問は二年まえであった。そのとき少彦名神社ビル3階にある「くすりの道修町資料館」もみた。くすりはビルが建つ、のである。

(神農さん ⇒ FM202「呪か薬か◇神農さん 大阪道修町」2024/11/29 へ)

 

社殿のわきに伊勢神宮遙拝所がある。神宮のお札ももらっておまつりしましょうという貼紙があった。

 

五社明神という、まとめてめんどうみる欲ばりな祈禱所。五社とは、またその利益とは、

「屋久杉五社明神 / 祭祀御祭神

  四 水天宮   安産

  二 金毘羅宮  金運

  一 猿田彦社  開運

  三 天鈿女社  諸芸上達

  五 天満宮   学問

 五社明神の御神徳を御受けください [「少彦名神社」朱印]」

と書いてある。

 

手水鉢。その前面の文字はつぎの通り。

 

「觱沸檻/泉挹而/注焉以/盥以嗽/可以参/神」

 

そえられた説明板によれば、このようによむ。

「觱沸[ヒツフツ]タル檻泉[カンセン] 挹[ト]リテ注グ 盥[カン]ヲ以テシ 嗽[ソウ]ヲ以テシ 以テ神ニ参ズ可シ」

湧き水で手をあらい口をすすいでからお参りしましょう。なあんだ、もったいぶって。

 

リボンのようにぶらさがっているのは、願いごとをしるした布。

 

絵馬の板も別にある。初穂料の差であろうか。

(大井 剛)

 

【やはり】 拝殿のようすも。社殿のなかで祈禱の儀式がおこなわれていた。

 

ところで、

神社への協賛企業・店舗が一覧のもとに。「くすり」関係がほとんど。

 

(更新記録: 2026年10月10日起稿、10月14日公開)