家族水入らずの5日間(第393話) | もも爺のよもやま話

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2014年から東京でタクシードライバーをやっています。「もも」という猫と楽しく暮らしています。

先週5日間、実家の旭川に行ってきました。

 

新千歳空港周りで、とても時間がかかりましたが、物は試しで色々学びました。

 

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兎に角、心身共に弱くなっている両親を約3年ぶり(コロナで帰れなかった)にみて…

 

「老いるとは、こういうことなんだなあ~」と実感しました。

 

父は、子供の頃から、小学校にもほとんど通わないで、農家の長男として、ひたすら働いていました。

 

その父が…「外の草刈りも出来ないんだよ…」とため息。

 

以前なら、朝飯前の仕事が出来なくなっていたのです。

 

早速、裏の畑の草刈りをしました。

 

母は…「ご飯をつくるのも面倒くさいのよ~」

 

前々から考えていた「宅配弁当サービス」を探して試食をする。

 

父が…「なかなか美味いね~」と言ってくれたので、毎週1回、配達してもらうことを決めました。

 

代金は、私が月締めで振込むことにしました。

 

4日目は、弟二人と札幌の健康ランドで一泊。

 

兄弟3人で、風呂に入り、酒を飲みながら、昔話に花が咲き、とても楽しいひとときになりました。

 

 

「やっぱり、家族っていいなぁ~」と、つくづく思った5日間でした。

 

また、秋には行きたいと思います。

(^_-)-☆