北海道も晩秋を迎えつつある
2022年10月中旬
十勝川モール温泉 清寂房
に宿泊しました
前回のブログはこちら▼
客室の露天風呂は
真新しい檜の湯船で
茶褐色のモール温泉が
かけ流しです
ざぶんっと入ると
なまら気持ち良い～
温泉の温度は
通常40℃前後に設定とのこと
私たちはぬるめが好きなので
2℃下げてもらいました
「ふぅ～」
と一息ついて景色を愛でます
コンクリートの壁に囲まれていますが
全く閉塞感はありません
周りの状況から
十勝川を望むことはできませんし
大自然を感じるという場所でもないので
これで良いと思います
空を見上げ寛ぐ感じですね
風呂から出たら
バルコニーのチェアーで
火照った身体を休めます
今までで一番、解放的で
気持ちの良いバルコニーです
ただバルコニーには屋根が無いので
天気が悪いと使えないですね
あとコンクリートに囲まれているせいか
音が反響し意外と響きます
夜はライトアップされます
間接照明で浮かび上がる湯船
早朝5時
朝風呂
温泉宿に宿泊した時の醍醐味ですね
でも
かけ流しのはずなのに出ていないので
フロントに対応をお願いしたところ
ドバドバ～と勢い良く出てきました
こんなにいらないのに(笑)
温度も上がり気味だし
実はかけ流しについては昨日も
チェックインが14時なのに
かけ流しになったのは16時からで
その時は
｢この後ずっと出てます｣
と言っていたのに
深夜はいつの間にか止まっていて
朝は6時から出ると言われました
出ていない時は循環しているとのこと
ですが小さい虫がけっこうな量浮かび
深夜に私が入浴したので体からの脂も浮かび
かけ流しを一時停止していることで
お湯の汚れが目立ちます
朝風呂を楽しみにしている私たちには
納得できることではありません
今回は対応してくれたので良かったのですが
ホームページなどを見たものの
かけ流しが一時停止することなど
どこにも記載はありませんでした
何かしらの事情はあるのでしょうが
キチンと事前にお知らせすべき部分
と思います
この件を
予約サイトを通じて指摘しましたが
ハッキリした回答ではありませんでした
気持ちの良い十勝の朝
バルコニー のチェアーで
ととのいまくりです
正方形に近似している建物は
回廊で客室など館内を結んでいます
真ん中は中庭です
外側を客室がぐるりと囲み
回廊に張り出した
屋根のような意匠が
各客室を離れのように演出
します
内側はパブリックスペースや
スタッフ専用エリアとなっています
喫煙室は東側にあります
大浴場は東側で目印は赤青の暖簾だけ
シンプルだけど分かりやすい
脱衣場は狭いのに
ロッカーは21個もある不思議
ドレッサーは3台
ミネラルウォーターも常備
でもぬるくてほぼ常温
翌朝も同じで
そういう温度設定なのかしらん
タオル完備
客室と同じ品質のものでした
大浴場は循環しています
塩素も入っていますね
内風呂
全24室に露天風呂がある割に広いです
自然光が射し込み閉塞感はなく
天井が高いせいか
ムワッとした感じもなく快適
塩素臭はさほど感じず
浴感も良いです
サウナ
ゆったりと6人はいれる広さ
セルフロウリュも出来ました
サウナの隣に
汗流し用のレインシャワー
そして水風呂
露天風呂
内風呂の1/3の広さ
露天とはいえ空しか見えません
浴場の広さに比べ
カランは4か所
洗い場は無意味に広い(笑)
今までで一番幅広だわ
大浴場はサウナが充実してました
サウナ好きではありませんが
ホント気持ち良かったです
でも
ととのいイスがたったの1脚
外気浴できるスペースも狭く
せっかくの新築なのに
なんとか出来なかったのかな?
南東の角
南側
西側通路
ダイニング『和敬(わけい)』は
西側にあります
食事はこちらでいただきます
北西の角
駐車場が見えます
ロビー&フロントは北側にあります
ロビーの一角に
ランドリーと自販機が隠されています
うれしい配慮ですね
アルコールはありませんね
ビール、酎ハイぐらいあっても良いのでは
ドラム式ですが
無料なのか洗剤はどうするのか
なにも説明が見当たらず不明
当時は開業して間もないからか
チグハグだったり
分かりづらい面は否めません
客室にせっかくタブレットがあるので
もっと情報を載せたら良いと思います
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