滝乃家
登別温泉を代表する宿
のひとつ
私たちが大好きな宿
今回は4回目
そして初の連泊です
(宿泊時期2022年5月末)
アプローチ
今回は車で来たので
雰囲気のある人道橋の前は通り過ぎ
滝乃家の建物を
川を挟んで見やりつつ
人道橋から20mほど離れた橋を渡ります
クスリサンベツ川は
上流の大湯沼からも流れてきているので
温泉成分で少し白く濁っています
奥に見える大きな建物は
ホテルまほろば
こちらが車の出入り口
客室は全30室
ちなみにお隣のホテルまほろばは全301室
でも滝乃家の存在感と醸し出す雰囲気は
全くひけをとりません
車寄せ
ここで車を降ります
車のキーは係の方に預けます
歴史を感じる看板
手入れのされた前庭
館内へ入ります
五感で感じる滝乃家
入口の扉が開くと
立派な生け花
振り返ると立派な木彫り
魚が滝登りをしている様子を
木の形を生かし彫り出しています
係の方が出入りする部分の暖簾
館内に入るとお香の匂い
この匂いで
嗅覚が『滝乃家に来た』
と感じるのです
玄関
ここで靴を脱ぎます
スリッパなど無粋なものはありません
ちゃんと靴下は新品を履いてきました(笑)
いつも気持ち良い滝乃家の床と畳
足裏の触覚が『滝乃家に来た』
と感じます
玄関ホールにあった調度品
端午の節句はとうに過ぎてますが
5月だからということでしょうかね~
フロントデスク脇の調度品
雪の上を歩くキタキツネかな?
玄関ホールからの眺め
立派な日本庭園です
この眺めで
視覚も『滝乃家に来た』
と認識します
売店
1階フロントデスク横にあります
14時から21時、翌7時から11時の営業
登別の地ビール『鬼伝説』
が揃ってます
青鬼ピルスナー(缶)
赤鬼レッドエール(缶)
金鬼ペールエール(瓶)
全て飲みました♪
湯上りには青鬼が美味しかったですね~
オススメです
バスローブと浴衣
客室のと同じものです
浴衣がバスローブの倍近くするのは
意外でしたねぇ
同じくタオル類もあります
以前、ハンドタオルを買いました
今も使っていますよ
玄関ホールを通り過ぎ
談話室の方に進むと壁に絵が3枚
建て替える前の滝乃家のようですね
高砂のエレベーターホールに隣接して
自動販売機が2台あります
雰囲気を壊さないようにでしょう
隠すようにありました
ソフトドリンクは一般的な価格の10~20円
ビールは100円ぐらい高いです
喫煙室
日本庭園を眺めながら
紫煙をくゆらすことが出来ます
カウンターバー白樺
20時30分から24時までの営業
今回は利用していませんが
以前利用したことがあります
画像はその時のものです
ライトアップされた日本庭園を眺めながら
カクテルなどを頂く
贅沢な時間を楽しめます
談話室
いわゆるラウンジです
滝乃家では談話室と呼んでいました
大きな窓から眺める日本庭園は一幅の絵
今までの経験と
他の方のブログなどを拝見していると
チェックインの14時より早く到着すると
こちらに通されます
14時以降だと
DWやDタイプの客は客室に直行みたい
暖炉に火がつくと
さらに雰囲気アップ
談話室は7時から22時まで使えますよ
コーヒーマシンや紅茶のティーパック
キャンディーもありました
チェックインは客室で
チェックインは14時から
ちょうどそのくらいの時間だったので
客室の準備が出来ていたようで
すぐ客室に通されました
玄関ホールに隣接した
茶室のような座敷
ガラス張りの窓から
日本庭園の溢れる緑を見やりつつ
エレベーターホールへと進みます
雰囲気を醸成する調度品
エレベーターホールの書と調度品
エレベーター内の腰掛け用イス
館内にエレベーターが2基(雲井と高砂)
それぞれ離れて設置されています
雲井のエレベーターは
5階天空露天風呂 雲井の湯
には行けますが
地下2階 大浴場
には行けません
地下2階の大浴場へは
直接、高砂のエレベーターに乗るか
1階で乗り換える必要があります
私たちは2階の客室です
2階エレベーターホールの絵画
私たちの宿泊する客室は
207号室玉だれ
最上級のDWタイプという客室
DWタイプは
あと210号室音羽のみです
飾り窓と言うのでしょうか
まるでコウモリの様な形です
通路の角には
必ず調度品や生け花がありました
屏風と行灯
暗くなると行灯が良い雰囲気
入室です~
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