2011年11月


嫁「あのね。赤ちゃんできたよ。」


オレ「ぐっ。本当に!」


嫁「予定日、5月10日だって。」


オレ「そうか。出産前後のことを考えると、こっちで産むより、親父とお袋のとこが良いんじゃないかな?」


嫁「わたしもそう思う。お義母さんもそう言ってる。ただ、長女が一年生になったら家族が一緒だねって楽しみにしてるから…。」


オレ「長女には、帰省した時にオレから話すよ。お袋に代わってくれるかな。」


オレ「なんか、こんなことになって、一年延長になって申し訳ない。」


母「いいの、いいの。長女のためにも、姉弟がいたほうが良いってずっと思ってたからね。妊婦さんもあなたのところに居るより、こっちに居たほうが、いろいろ目が届くでしょ。その代わり、長女が二年生になる時は、4人で暮らすのよ。」


オレ「本当に申し訳ない。」
2010年7月


嫁「来年、長女が一年生でしょ。それに合わせて、そっちに戻った方が良いと思って。お義母さんも、家族は一緒に暮らすのが良いって言ってるよ。」


オレ「そうだな。だいぶ落ち着いたし、そうしようか。」


嫁「それもあって、夏休みに長女と2人で遊びに行くね。」


オレ「楽しみにしてるよ。話変わるけど、家にネット環境整えたいんだけど。」


嫁「何に使うか知れたもんじゃないから却下。」


オレ「信用ないのな。」


嫁「あると思うかね?」


オレ「すみませんでした。」
2009年3月


嫁「お義父さん、お義母さんのところに私と長女で先に帰る?」


オレ「ちょっと先行きが不透明だからね。出戻りみたいで嫌だろうけど。」


嫁「まあ、人の噂も四十九日って言うしね。」


オレ「それは、七十五日だけどね。四十九日は仏教で、次の生涯が決まる日数じゃなかったかな?良く知らんけど。」


嫁「あはは。後から帰ってくるんでしょ。」


オレ「オレが帰るか、2人がこっちに戻るか、落ち着いたら決めようと思う。」


嫁「わかった。待ってる」