こんにちは、こんばんは
ポカポカとした日差しが部屋の中まで届いて、まるで猫のように子どもたちが窓辺で昼寝をしていました。
今年の冬は、雪が降るのを見る機会が多く、寒さが厳しかったのですが、そんな季節ともさよならの時季が来ていて一気に春を感じます。
ゴロゴロと寝転がる子ども達を眺めながら、
昨日は、肯認学のテキストをゆっくりと読み直しました。
テキストは、いつ読んでも自分が必要な応えにバッチリとフォーカスしてちゃんと導いてくれるなぁと読みながらちょっとふふっと笑ってしまいました^ ^
ボロボロになってきたこのテキストが私にとって何よりの宝物です。
テキストをお持ちの方は、どうぞ何度も読んでみて下さいね^ ^
読むだけで本当に自愛になるなぁ〜と再認識です。
いつか2人の息子にも本気で伝えたいと思います。
親としてこれだけは伝えたい！そう感じる学問です。
生きていくには一人一人の個性がありますから、何がしたいのか、どう生きたいのか、感じ方も捉え方も、同じ環境で育った兄弟でも全く違うものだと思います。私の子ですから、やっぱり沢山の苦しみを子どもの視点で味わってきたと思うのです。
だからこそ、大きくなって自分の人生を自分で切り開いていける年になったからこそ、改めて自由であって欲しいと思います。
これから長く生きていく若い2人に、
様々に揺れ動く時代の中で、
どんな時も
どんな時代でも
変わらない応えを伝えることが出来るとしたら？
それは間違いなく肯認学の自愛だと思っています。
どんな風に生きても、
どんな性格でも、
どんな職業でも、
例えどんな生い立ちでも、
何があっても、
ホンモノの自愛を知っていたら、自分という人間の個性を素晴らしく活かすことが出来、人生は豊かに彩り鮮やかに生きやすくなりますね。
それは私が経験して実感したからだと思います。
長く苦しかった人生が本当に生きやすくなりました。
もちろん若い2人だけではなく、私のように何歳になっても、いつからでも、自分の幸福を諦めなければ肯認学は応えてくれます。
これからの人生を生きていくのに、どう自分を愛し、どう幸せにしましょうか？
本当は自分だけが決められることですね^ ^
私は良い年ですがまだまだこれからです^ ^
もういいよ…と思っていた人生でしたが、
今は楽しみたいに変わりました。
息子に対するような想いで必要な方へお届けしていきたいと思います。
皆様の人生が彩り豊かで幸福でありますように。
春のような暖かなエネルギーで皆様が包まれますように…