季節はずれですが、こんな写真がありましたので紹介します。

我家の蔵の守り神です。

私の身長はゆうにあります。

毎年７月になるとここへでてきますので同じ者だと思います。

私が小さい頃、家族は彼(彼女）が立ち去るまで息を呑んで見守りました。

害虫や鼠から、穀物を守るために大事にしてきましたので、いつまでも家に住み着くよう願ったものです。

他の動物以上に尊厳をもって接してきました。

でも、早く庭の方へ行ってもらうように線香を炊いて退散してもらいました。