している人の中から、たくさんの人生脱落者が出るかもしれません。
これで一挙に生活保護者数が増えます。
その結果、つけがきっちり国民にかかってくる・・・というわけです。
本日の第三者委員会の会見は、オリンパスが上場廃止にならないように国民向けのポーズで、お涙頂戴で心にもない平身低頭な詭弁を代弁したまでのことです。
もし彼らに、ことの重大さを認識しているのなら、「一旦、ここは上場を廃止して、しかるべき時に国民に説明して、時期を見て、再出発を図りたい」というのが本来の経営者の姿ではないでしょうか。
え!私? えらそうなことを言っていますが市役所のペーペーです。
好き好んでペーペーしているわけじゃありません。
こんな勝手気ままなことばかりを言ってるからペーペーなんです。よう知らんけど。
まあ、仕事かビジネスかどこに照準をおいているかの問題でしょうかね。
ボーナスまであとわずか、黙って座っていれば満額もらえますので、オリンパスのことも他人事ですし、じっと見ときますわ。