この大惨事に罹災された方々へ、どんな言葉をかけたらいいのか思いつきません。 昭和48年5月、同級生4人と大阪、和歌山、白浜、串本を経て、十津川を北上して奈良を経て帰って来たことがあります。 途中,十津川で嫁入りの光景を目にしました。 ちょうど長姉がその2ヶ月前に嫁いだところでしたので、この光景が今も忘れることが出来ませんでした。 おそらく60歳過ぎで子供や孫に囲まれて幸せに暮らしておられることと思います。でも、今回の災害で罹災されていないか心配です。