29日の新年会でスッポン料理を堪能してきました。


宴も終わりみんなと別れ、いつもよく行くクラブへ。


2か月ぶりに元スッチーのママさんとの再会。


ここはいつ来てもガラガラ、満員だったためしがございません。


先客が1人おられましたがすぐ帰られ、私が帰るまでずっと1人。


こんな夜はしみじみとした、静かな曲が唄いたいものです。


思わず松島詩子さんの「喫茶店の片隅で」を入れてもらい唄いました。


この唄の3番の歌詞に ♪遠いあの日が忘られず 一人来てみた喫茶店・・・・


私にも思い出がいっぱい詰まった喫茶店がありましたが、それも今はすでに無く、新しいビルに建て替えられ,

遠い昔が走馬灯のように駆け巡り、寂しくその場を後にしました。


そんなことを思い出しながら唄い、ちょっとセンチメンタルな夜になりました。