今回も、いつもの補佐のことでございます。
私が台湾4泊5日で旅行をしている20日に、当課が強制執行を行いました。
事前に研修やシュミレーションを綿密に行い、当日に備えておりましたが、何を思ってか、このおっさん、18日の夕食に牡蠣をたらふく食べ、おかげで夜中から食中毒で大当たり!
私は常日頃から、自分も年も重ねており、高齢な親も抱えているため、牡蠣の食中毒の危険性を知っておりますので、彼にも口を酸っぱくして言い続けてきました。
私の家族は牡蠣は一切口にしません。だって食べなくても死にませんもの。
(決して牡蠣を食べてはいけないとは言ってませんよ。私と家族は食べませんと。)
執行の前日、当然ながら同僚の激しいブーイング。
またおりしも運悪く、26日の始業時に本人から「夜中に救急車で病院に担ぎ込まれた!」との電話があり、尿管結石で12日の加療との医師の診断。
そばで聞いていたアルバイトの女の子が「診断書」と「死んだ」と聞き間違えて職員一同大笑い。
「さすが○○ちゃん、さあ言うときに、当てにならないナンバーワン」のお墨付きを、また貰ってしまった、困ったおっさんの今週のハイライトでした。
チャンチャン(なんのこっちゃ)