昨日朝、補佐が来るなり「昨日夜遅くまで釣竿にきれいな化粧糸巻きをして、嫁はんが、おとうちゃんが作ったら美術品になったなあと言ってくれた。どないや、大したもんやろ」と言って自惚れております。
私が言わないでもいいのに、[それがどないしたん、パキスタン、魚屋へ行って魚買ったらそんなんいらんわ」
係長が「海に手榴弾投げたらなんぼでも魚が浮くわ」
新入り職員「・・・・・」
補佐「あんたらは、魚釣りの極意を知らんとって一人前のことを言うな」
私と係長、「そんなん知らんかて、死ねへんわ、魚屋へ行きゃ、なんぼでも魚がおる」
補佐がとうとう切れてしまいました。
補佐、「もう、あんたらと話せえへん」
回りの職員も気を使ってか、1時間ほど シーーーン
係長は用事で市内へ行ってしまうし、新入職員は黙って関わりのないようにうつむいていますが、私は何事もなかったかのように無視してパソコンでニュースを見ています。
本人も周りの空気を読んでか突然,「○○くん、なんか面白い話ないん?」
(あんたがこの場をしらけさせておいて、ここで面白い話をしたら、火に油を注ぐようなものじゃん)って思いつつ、ポケットにあった、溶けかかった飴ちゃんを取り出して「まあこれでも舐めて機嫌なおして。これがほんとの飴と鞭っちゅうやな」と言うのが,勢一杯でございました。
今日は雨と気疲れで最後の夏休みです。