ご苦労はんなこっちゃで | 瀬戸際おじさんの徒然日記

関西弁で「ご苦労はんなこっちゃで」と言われたら一般的に、しなくてもよいのにいらんことをした時に嫌味を込めて言う皮肉言葉に多く用いられる場合があります。

あまり良いことをした時によく用いられる言葉ではないでしよう


今回の総裁選、関西人の多くは、どないでもええのに,なりたがる者もおるんやな、アホちゃうんと思っている人も少なくないです。


新聞では、大そうに高祖父や祖父のことが書いてありますが、たかだか130~140年以後の母系のことで、麻生家と言ったら、明治後期に栄えた筑前炭鉱のピンハネの元締めのオヤジで、任侠映画に出てくる港湾工事のショバ争いで成り上がったやくざと同じレベルで、よく無法松の一生や玄海灘の荒海に育ち・・・って、やっちゃんストーリーをそのまま行くもので、いくら取り繕ってもお里は騙し通せません。

彼の今までの軽ーい言動が如実にそれを物語っております。

私が今まで会得した経験上、知恵ある人は、いらないこを言わない。、黙って聞いている。、表に出ない。要請があれば答える。です。

アホほどえらいポストにつきたがります。

本当に出したい人は他の人が担ぎます。

次の選挙までの短期間のつなぎで、再度彼が首相として日の目をみることはないのです。

代議士って、はっきり言って恥も外聞も投げ捨てて、時には土下座、時には嘘の涙、時には罵倒に耐え、私にはこんな人間の尊厳まで放り去る乞食の賤しい職業に耐えることはできません。

2代3代と世襲した者もいますが、はっきり言って恥知らず。

隣の係長はもっとえげつなく、彼らのことを「背広を着た乞食」って言ってます。

それはちょっと・・・・・・と言いつつ、当たってますがなと冷たい麦茶でワイワイ言いながら1日が暮れようとしております。