今年の夏も終りました。
7月から、私の韓国にはじまり補佐のバリ、台湾、青森、9月の終わりにお富山の風の盆へ、係長の沖縄とそれぞれ急がしく過ぎてゆきました。
極めつけは、この末に富山の風の盆へ行って11月に高野山、竜神のスカイラインの紅葉で今年の納め言ってほざいております。
今、私の仕事はどえらい大変なことになっておりまして、一歩間違えば新聞沙汰になる手前にきております。
補佐が、「君はなんでも補佐補佐言って・・・」
私は「だって私の上司はあなたでございます、頼るのはあなた一人だけです」ってなことを言って、おだてております。
「君も補佐になればいいのに」てなことを言っておりますので「何と恐れ多いことを。目が潰れます。そんな他愛のないことをお代官様」と、課内に聞こえるように大きな声でいってやりました。
補佐「・・・・・・・」 沈黙しておりました。
私「補佐の管理職手当っていくら?」
「四万数千円 」
私「じゃあ、年間5~60万円高いだけやん」
いつぞや部長に、ペイペイで責任なしで年休取り放題で、暑い時は、家にいるより、市役所で冷たい麦茶をすすりながら涼みがてら、パソコンを眺めるのが一番ですわ・・・・に苦笑していましたが、こんな最高級のポストを誰が譲るかってんだ。
だって、他にも不労所得があり、給料と合わせて年収1,200万円、所謂年収いっせんまーーーん以上ちゅうやつでございますよ。
局長程度なら目下に見ております。
市長クラスと同等で、まだ何か不足かって言われたら、「もう、なーーーーーんも不足はございません。市役所におられるだけで、じゅーーーーーぶんです」って。
高給取りのプライドには、管理職のポストなんて目じゃないよ。
ああそういえば、隣の係長で気の合う い○ちゃん も市内の1等地の大地主で市役所職員6000人の中でも1~2位を争う大金持ちで、同じことを言ってたっけ。