何とか無料のWebinarを見続けて、PMPの更新に必要な60PDUを取得することが出来ました。この後は更新ボタンでも押すのかと思いましたが、そのようなものはPMIにログインしても見当たりません。
ネットで検索すると、メールが送られてくるということなのですが、PMIからはWebinarについてのおびただしい数のメールは届きますが、そのようなものは送られてきません。
更新期限まであと三日。最後に受講した日から二日経ち「60PDUに到達したけど、更新手続きメールが来ないよん」というのは、誰宛に英語でどんな文章で書けばよいのかを思案しはじめた頃、Congratulationsメールが届きました。
上記英文を、Googleで翻訳してみると、
「更新したら、休憩してリフレッシュしましょう
更新は簡単です。オンライン認定システムにログインし、「更新プロセスを開始する」を選択して更新料を支払います。支払いが完了すると、新しいサイクルの終了日は 2027 年 6 月 30 日になります。その後は、必要な休憩を取り、振り返り、リフレッシュしましょう。将来のキャリア開発や、次に重点を置きたい分野について考え始めましょう。」
と表示されました。
どうやら、いつ支払いをしても新しいサイクルの終了日は2027年6月30日と現在の終了日のちょうど三年後になるようです。
多少仕様が変わったのかもしれませんので、前々回の記事にはP.S.として書いておきました。
それでは支払いにチャレンジしてみます。
まず上記画面から、
online certification system
のリンクをクリックすると、お馴染みのDashboardのページに来ました。
ここで、
Renew Now
をクリックすると、myPMIのDashbordのページに来ました。
「おかしいなあ、ここで支払いの画面に行くはずなんだけど」と思いながらさらに
Renew
ボタンを押してみます。
すると今度こそ、Your Shopping Cartの画面に来ました。
カートの中に、しっかりPMP更新費用の$150.00の記載があることを確認して、Checkoutをクリックします。
すると
の画面に来ますので、
Place Your Order!
をクリックします。
この後、クレジットカード情報を新しいものにして、何とか更新手続きを終えることが出来ました。
領収書の印刷手順については、PMI日本支部の「よくある質問」に以下の記載がありました。
1-11.
PMI本部に払い込んだお金の領収書が欲しいのですが?
⇒PMI本部ではハードコピーの領収書は提供していません。
領収書が必要な場合は、 Order History ページの一覧から、該当するレコードの 「View Details」を選択し、表示される詳細ページで「Print」を選択して印刷するかPDFファイルを作成してください。
この手順に沿って出てきたインボイスはシンプル過ぎるほどシンプルなものでしたが、これを使って会社の精算にチャレンジしてみます。
会社の精算が終わって、ようやく今回の格闘ログは終了します。